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目指せ!ハッピービジネスマン道

成功の質と量>失敗の質と量 を目指す 

2015年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

成功の質と量>失敗の質と量 を目指すプロ野球の選手は打率3割を越せば優秀だとされます。打率3割と言うことは10回に7回は失敗しているわけです。7よりも3という小さな数字に注目しているところが、プロ野球の世界の面白いところだと思います。ビジネスでの成功頻度を考えたとき、自社の中では3割とか2割に注目しても良いのですが、他者との競争やお客との商談やサービス・商品の提供で3割程度の成功だとあまりうまくないですね。先細って次がなくなるとアウト!です。対内的には低い確率の成功でも構わないのですが、対外的には一応100%の成功確率であるべきです。なぜなら、お客さまは100%の提供を求めているからです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一般的によく「率」を問題にしたり「数」を問題にしたりしますが、大切なのは「両方とも」です。「率」だけでも不十分ですし、「数」だけでも不十分です。両方を追求する姿勢が大事です。「率と数」は言い換えれば「質と量」です。失敗は確かに成功の元なので、とくにめげたりする必要はないのですが、あくまでも狙うのは成功であって失敗を狙って物事に挑戦するわけではありません。成功の質と量>失敗の質と量 を目指す努力姿勢はとても大切だと思います。

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