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ガイドラインを設ける 

2015年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ガイドラインを設ける営業では、乞食営業 をしてはいけない・・・とよく言われます。「乞食営業」というのは、「何でもいいから頭を下げて土下座をしてでもお客さまから注文を(契約)をもらう」・・・というやり方です。お客さまに需要がないのに、ムリヤリ需要を作ってもらってお情けで受注をする、と言うことです。目先の売上のために、好きでもない仕事、得意でもない仕事を引き受けると、きつい思いをするだけですし、低品質な商品提供に終わると後の信用失墜につながります。 なぜそうまでして注文(契約)をとるのか?と言えば、結局目先の数字に追われているからで、まあ数字に追われても仕方ないのですがそこに「ガイドライン」がしっかり敷かれていないからだと思います。経営理念が確立していないのかもしれません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガイドラインとは、文字通り「境界線」であり、「域を分ける線」です。「ここまでは良いけど、ここから先はダメよ」とあらかじめ範囲を決めておく線です。営業で言えば、「こういう仕事は引き受けてもいいけど、こんな仕事は引き受けないよ」「こういう人(会社)からは注文を取らないよ」「こんな条件だったらむしろお断わりだね」・・・という線引きをあらかじめしておくことです。言ってみれば自分(自社)なりの決め事です。判断の基準線とも言えます。ガイドラインなくして企業活動はあり得ないというか、ないままにやっているといずれ滅茶苦茶になっていきます。それは、家計でも同じですし、国家も同じだと思います。ガイドラインの中身も大事ですが、ガイドラインを設けることによってやるべきこととやらないことをハッキリさせることができるという点が大事なところです。ガイドラインを設けるときは、そこまで考えたうえで検討し、設置することが大事だと思います。後は、中身の正当性と必然性が重要となりますが、そこは結局判断権限者の資質にかかってきますね。

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