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IPOがバブル相場の代名詞になる懸念? 

2015年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



株価上昇基調なのに、10社中6社が初値割れ

昨年1月〜今年3月末にかけてIPO(新規株式公開)を果たした98社
現在の株価が初値を上回っている銘柄は、98社のうち39社(4割弱)
59社(6割強)は株式公開して1年位ですでに失速状態
FACTA5月号記事より






IPO(ネットより引用)

暴落会社
上場後3ヵ月で、業績を下方修正、株価が暴落してたGUMI
GUMIより株価下落率が大きい銘柄が多数あります

IPO新興市場で、投資家の信頼を失うのでは?
目経平均株価は、上昇カーブを描く一方が、東証マザーズ指数は逆に下落に転じています
株価上昇局面では、新興市場の成長力が買われるはずなのだが?
日本取引所グループは、証券会社や監査法人に対し、IPO企業の審査厳格化を要請

IPO社株暴落の背景
IPOの主流を占めるIT・ネット、バイオ関連は、証券会社・監査法人の知識不足
商品・サービス売上計上の適正な見極めが難しい?
IPO企業と幹事証券は、公募価格を引き上げたいという1点で利害が共通
公募価格を引き上げるために、背伸びした業績予想を出したい誘惑は常に働きます?

上場まで数年間密着する幹事証券、監査法人は何をしていたのか?
IPO新興市場をデイトレーダーの博打場にしてしまった責任があるのでは?
IPO投資の極意は「公募株を買って初値で売り抜けること」です
JPXグループ、証券監視委が悪質なIPO退治に乗り出しました?

東証マザーズの上場廃止ルール適応も視野に
株式売買高、時価総額、株主数等の最低基準を下回ると上場廃止規定があります
規定適用されるケース少なく、IPOで量産される問題企業は、退場しないまま市場に残ります
上場廃止基準には「その他(公益又は投資家保護)」の項目もあります

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