メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

「CDの音圧稼ぎ」ユーチューブにより不可能に? 

2015年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ユーチューブが、「ラウドネス規格」を導入

人は、音量感の高い方の音を相対的に「良い音」として感じる傾向にある。
レコード各社は、音量に関して、制作現場では音圧稼ぎにひた走っているのが実情です
短時間で聴かせる場合、音圧の高い音源の方がリスナーにアピールします
「CD」では、音圧稼ぎが常態化し「ラウドネス戦争」などという言葉も生まれた
FACTA記事5月号より引用








ラウドネス企画(ネットより引用)

「ラウドネス」とは聴覚上の音の大きさを示す単語です
一般に人の聴覚上の音の大きさは、周波数に左右される。
聴覚における音の大きさを「ラウドネス値」という数値で規準化したものです

「CD」も心地よいLP時代に回帰
不毛な戦いにユーチューブが引導を渡しました
ユーチューブでは、各動画コンテンツの音量が規格の範囲内に収まるよう処理しています
ユーチューブでは、各動画の音量を規格の範囲内に収め、聴感土のバラツキを抑えています

ユーチューブへ投稿されるコンテンツの音量はパラパラです
ユーチューブへ投稿すると、各コンテンツの音量は自動調整が行われています
ネツト時代の音楽の宣伝では、ユーチューブなくでは何も出来ません

テレビCM界ではすでに適応しています
以前は、音の厚みが増す処理をして、CMを音量感が増す処理をしていました
自社CMの音が小さいと感じることを嫌うスポンサーがいたからです
デジタルテレビ放送番組では「ラウドネス運用規定」を整備しました
放送局各社は、放送するすべてのCMにこの規定の適用を義務づけています
最近は、CMの音が大きいと感じることが少なくなったと思います

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ