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じいやんの日記

世代の特徴 

2015年04月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

幅広い年齢層の仲間と上手なコミュニケーションが取るために、役立つ世代の特徴を整理しました。
☆何かと問題視される「団塊の世代」私です!
64歳から66歳ぐらい・・・
団塊の世代は第一次ベビーブームに該当する。
仕事では年功序列、終身雇用の考え方が一般的で、会社では上下関係や忠誠心を優先する傾向にあります。
娯楽ではビートルズやグループ・サウンズに最も影響をうけている世代です。

☆好景気に沸いた「バブル世代」
45歳から50歳ぐらい
バブル景気の時代に就職をしている人です。
正規雇用率が高く、非正規雇用者率が低いのが特徴です。
矢沢永吉や横浜銀蝿などの影響をうけたリーゼントロックやツッパリファッションが流行、おニャン子クラブと同じ世代でもあります。
全体的にコミュニケーション能力が高いものの、自分への高い評価を望む傾向にあります。

☆就職氷河期を体験「団塊ジュニア世代」
41歳から44歳ぐらい
団塊ジュニア世代は第二次ベビーブームに該当する。
世代人口としては団塊世代に次いで多くなっています。
成人前後にバブル崩壊となったため、人によって様々な経験をしています。
小学生くらいでアニメや漫画、ゲームなどが流行。ガンプラ(ガンダムプラモデル)やキン消し(キン肉マン消しゴム)、ファミコンの楽しさを知っている世代です。
コアなガンダムファンやゲーム好きが多いのも特徴。

☆激動の思春期時代を経験「氷河期世代」
32歳から45歳ぐらい
就職氷河期時に就職活動を行った人です。
一部では「ロスジェネ世代」と呼ばれることもあり、安定した職に就けずに派遣労働やフリーターを経験していることが多いのが特徴。
職の不安定さから結婚や出産をしていない割合が多く、世代人口が少なめです。20代の出産率が減り、30代の出産率が高めです。

☆情報のやり取りが欠かせない「ゆとり世代」
11歳から28歳ぐらい
2002年度に行われた学習指導要領による「ゆとり教育」を受けた世代です。
学校の授業は週5日が基本で、昭和の好景気を知らない世代でデフレ思考にあります。
幼少期が情報化社会の成長時期にあたるために、携帯端末などの通信機器が手放せない傾向にあります。

☆草食系の「さとり世代」
10歳までの子供
ゆとり世代の辻の世代で、物心ついたときから不景気であり、親世代の浪費を失敗と感じ、高価なものを買わずに自分が納得したものだけにお金を使う傾向にあります。
また、結果を重視した安定志向を求めて、女性の専業主婦願望が強いという結果が出ています。
世代の違いは時代背景の影響が大きく、えてして考え方に違いによって、評価を下してしまいがちですが、お互いを尊重して、上手にコミュニケーションを図ることが重要です。
私は、「団塊」子供は「団塊ジュニア世代」孫は「ゆとり世代」と「さとり世代」です。
皆、特徴そのものです!



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