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2010年11月29日 外部ブログ記事
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                      2階広間のシャンデリア

                  当時の工部省赤羽工作分局の製作

          

           

           

                  

シャンデリア上部を飾るメダリオンは、長い間に16層ものペンキで化粧されていましたが、修復によって当初の肌を出し、花鳥などに彩色されていた朱色を発見し、復元しました。

 

右は2階梅の間です。三代にわたる天皇・皇太子が宿泊された部屋で、この部屋だけ木部を当初の塗装である春慶塗(漆塗)に復元し、当時のホテルとしての家具を復元展示しています。

            

        

 

            

広間などの「牡丹唐草」文様のカーテンとじゅうたんは、当初、西洋の技術を修得した西陣の織工によって織られたものと思われ、同じく西陣で復元しました。

と、全て案内をうつしてしているのですが、2階の広間はコンサートで使用中でしたので、写真はシャンデリアだけです。
美しい弦楽器〜♪ 奏でられていました。まだ本番前のリハーサル中でしたので入り口からシャンデリアの写真はOKでした。お邪魔しないようにそ〜っと撮らせていただきました。

どこに行ってもその土地の方にとっては日常の風景なのですね。観光客は わっ きれ〜い  

 2010.10.17

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