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目指せ!ハッピービジネスマン道

本質的な問題がわかっていれば・・・ 

2015年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

本質的な問題がわかっていれば・・・適切な「問いかけ」は適切な「答え」を導き出す・・・と言われます。まったくもってそのとおりだと思います。特にリーダーはそうでなければいけないし、その「目」を持つことが大切です。その「目」とは、そもそも何が問題なのか?を見抜く「目」です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サラリーマンでもアルバイト君でも、この時期どこかに配属されて新たな仕事に就いている人は多いと思いますが、最初に心がけることは「自分が現場に何を提供できるか?」ということです。もちろん、今の自分には能力不足は否めないと思いますが、その中でも「どんなことで貢献できるだろうか?」を自問することが大切です。そして、その後に本当に大事なことが隠れています。その次の質問は「その職場から何を得るか?」です。プロの先輩・上司がたくさんいる中で、自分の成長や成功のためにどんなことを吸収するかが本質的に大事なことです。 サラリーマンの中には、問題や課題があるときにどうしたらよいのかわからない・・・と嘆く人がいますが、それは解決策がわからないのではなくて、そもそも問題がわかっていないケースが多々あると思います。ビジネスマンは、難題に遭遇しても問題の本質はどこにあるのか?本質問題は何か?・・・と発想します。表面的なことに惑わされないということです。この本質的な問題のことを「ボトルネック」とも言います。この習慣がついていない人・・・普段から易しい問題にしか携わって来なかった人は、ボトルネック(本質問題)を探すのではなくてうわべの状況だけを見て、それを解決しようとします。平易な問題だと表面的問題=本質問題だったりするのでそれで乗り越えられるのですが、ちょっと難しい問題になると、表面に見えていることが本質問題ではないので、解決したつもりで解決になっていなかったり、解決策自体がなかなか見つからなかったりするわけです。 解決策を探す(考える)前に、「問題」を的確に見つけ出すことが大事です。それには、やはり普段からの意図的な訓練しかない・・・ですね。

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