メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のびたの日記

桜前線はどこまで行っただろう 

2015年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東京で桜が咲いて あっという間に満開を過ぎて 僅かに八重桜が残っている
このあいだ 3週間ばかりなのに 想い出も通り過ぎて離れて行く
日本人なら誰でもが待ち焦がれる桜の開花 冬の寒さに耐えて咲き春をもっとも感じる花だ
 
まだ北海道には達していない桜の開花 早く咲かないかなと樹々を見つめているだろう
私は 添乗員をして全国の桜を見て来た 幸せな仕事に就いたものである
そして うたごえでも桜の名所などの話に触れることが出来る
 


弘前城址のしだれ桜 
 
例えは 北上夜曲 この歌碑は 岩手県南部の北上展勝地にある
近くにはサトウハチロー記念館があったりして 歌碑は離れてひっそりと佇んでいる
満開の桜の間を 観光用のトテ馬車が往来する のどかな光景がある
 
関東と東北福島の県境 高速道路ならわずかな距離であるが 気温差は大きい
那須高原辺りで桜が咲いても 白河は近いけれど まだ咲いていない
白河の南湖公園や 三春の滝桜 そして福島郊外の花見山へは日帰りでも何度も行った
 

延々と続く菜の花と桜 秋田菜の花ロード

角館の武家屋敷通りのしだれ桜
 
東北○○大桜という観光コースは 南は北上から北上して 弘前までの名勝地を廻る
盛岡では城址公園や石割桜 米内浄水場のしだれ桜 時には 小岩井農場の一本桜へも行く
大舘一本桜 横手城 秋田菜の花ロードと桜 日本国花園 角館のしだれ桜 などがある
 
最後がゴールデンウイークの頃か直前 弘前城址の桜が圧巻である
城址に立つと 眼の前に秀麗な岩城山がある 太宰治がこよなく愛した津軽富士である
添乗員さんの一番の桜はどこですかと聞かれると 私は即座に 弘前城址ですと答える
 

弘前城址から岩木山を望む
 
お陰さまで西の方もかなり旅してきた
熊本城の桜から始まり 尾の道の千光寺公園 松江城 薄墨桜 吉野千本桜 室生寺の桜まで
関東から北陸 中部圏内なら 何度となく このシーズンは桜を見る旅だった
 
千島桜もある 沖縄の桜もソメイヨシノでないが 南から北の果てまで 桜はある
これほど愛され これほど全国にあり 地域の人が待ち焦がれる花はあろうか
特にソメイヨシノ 元はたった一本 接ぎ木を繰り返し これほどまでに増えた生命力にも感嘆だ
 

奈良・室生寺

吉野一目千本
 
今日は墨田のうたごえカチューシャ 講師として行くが 皆さん 仲間のような存在である
若々しく 活気に溢れ 歌う声まではるかに若い 笑い声も絶えず いつも賑やかだ
ここには 笑顔と友情と信頼の花が咲いている 8年来の女性の仲間たちである
 
 
      最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



ブログランキングに参加しています
ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 

にほんブログ村
コメントは伝言コーナーへもどうぞ!
(メルアドは入力しなくてもOKです)



 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ