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地方選での「選挙公営費」 

2015年04月10日 外部ブログ記事
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地方選「選挙公営費」水増し請求?

4月統一地方選に投じる公金は、約500億円です
選挙には、各候補の選挙費用だけでなく、選挙で税金が使われています
FACTA4月号記事より




選挙公営費(ネットより引用)

「選挙公営費」で、候補者からの請求で自治体が支払います
ポスター代、選挙カーリース代、ガソリン代、運転手の日当等です
候補者間の選挙運動の機会均等を図るのが趣旨で、金持ちに偏らないようにするための制度です

4月の統一地方選(総額約500億円位の見込み)
選挙公営制度を悪用し、血税を着服する不正行為があるのでは?
ポスター代やガソリン代などを実際にかかった費用よりも多く請求し差額を着服
印刷業者から「差額分で(公費対象外の)名刺やチラシを作る」とのアドバイス受けるケースも?

住民訴訟された三鷹市の場合(裁判敗訴)
市長選と市議選のダブル選挙に要する費用はざっと1億円
ポスター代は、その1割と小額ですが、全国の自治体にも同じ問題があります
全国規模での選挙公営に関わる額?考慮すると莫大な金額です

ポスターの上限単価の設定が実勢を上回るケースも
ポスターの上限単価は、算式自体が、実勢を上回るものと指摘されています
ポスター掲示場の数が、500を超えるかどうかで算式が変わるためばらつきが生じています
掲示場の数が、枚数の上限と考えますが、その2倍まで認めている自治体もあります
ポスターが傷んだ場合に張り替えたりする予備だとの理由ですが?

選挙にかかる他の費用
選挙カーのリース代からガソリン代、運転手の日当まで税金が使われており、そこにも問題が?
清廉潔白な議員にとっても、選挙公営費を俎上に載せることはタブーです
批判の声を上げることは、議会すべてを敵に回すことにもなりかねないためです
懐に入れる議員に選ばれている限り、税金のムダ遣いなどなくならないのでは?

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