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昭和2年生まれの航海日誌

誰が植えたかその桜 

2015年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 なたね梅雨になったのだろう。
 桜は満開で嬉しいが、待った大会が流れてしまう。

 小雨が降っていたが、行かずにはおれない。
グランドには、既に沢山の会員が集まっていた。

 コースを回って、ソメイヨシの下に来た。
 去年、ここには樹齢が60年は超える桜の大木が2本あった。
それが、どうしたものかある日のこと根こそぎ掘り起こされて
しまったのである。

 なんてざんないことをするのだろう、と思った。
 すると、その数日後に15,6年の若い樹が植えられてあった。
    
 嬉しかった。これは。
 今年はその樹の下で多くの人が楽しんでいる。
 
 道を隔てた中学校では、記念樹が咲き誇っていた。
       
 昭和60年 第1回 卒業生の記念樹だ。
 あれから、30年の歳月が流れ、彼等は 今や立派な成人
よき父、母となっている。
 そうでなければならないのだが、人生はたやすいものでは
なかっただろう。
 なにはともあれ、この写真送ってやりたいなあ。

 麓、里の桜は先人達が植えてくれたものだ。
 俺たちも、何処にか桜を植えて後世に残そう。

 桜ばかりではない、植樹、涵養には意を使いたい。
そして、子孫に大樹の称賛と尊厳を望んでおく。

 

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