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厚労省処分、開設者にはつっこめない 

2015年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東京女子医大『特定機能病院』再度の取り消しか?

謝罪や処分を要求する遺族に、理事長「一族支配」に幕を引く勇気なし
女子医大病院院長、副院長辞任
以前の仕事で、私面識ある先生多く、関与している先生方の皆人格者ばかりです
FACTA4月号記事より




女子医大(ネットより引用)

東京女子医大とは
吉岡弥生が1900年に創立して以来、一族が歴代理事長を務めてきた女子医大です
事故が起きてすでに1年、昨年学長が、執刀医副学長をかばおうとして失敗して辞任
遺族の代理人が求める責任者処罰と謝罪を、女子医大の執行部は「原因究明を待って」と引き延ばし続けた
外部有識者による、事故調査委員会が病院側の過失を認める報告書を提出したが理事長会見無し

理事長は「理事会で議論する」と
遺族側代理人と折衝する顧問弁護士も、理事長自身が辞任覚悟で会見を開くよう直談判で迫ったが不発
承認取り消しだけは回避しようとしてきた病院長と元院長が理事長を説得したが不発
「事故を起こしたのは病院側だから、病院トップが責任を取ればいい」との見解
会見も謝罪も引責も結論が出せず、理事長の優柔不断に病院院長、副院長が辞意を表明?

「過誤があった」謝罪した群馬大病院とは、雲泥の差
理事長は、100年以上続いた「吉岡一族支配」に幕を引く決断がつかないのか?
女子医大立て直しに取り組む次期学長候補も、同窓会の支持を得られなくなったので辞退しそうだ

女子医大の医療事故での対応
以前の事故でも、病院長は変るが開設者は責任をとらず
事故を病院長の責任にすればいいと思っているのでは?
私企業と言っても、私学助成も入っており、保険診療は公的な行為です

厚労省は法律上、管理者を監督できても開設者にはできない
厚労省は、承認取り消しでしかお灸を据えられない
『特定機能病院』取り消しは、理事長が辞めない限り可能性高いのでは?
女子医大は、医療ミスで承認を取り消されており(5年後に回復)
文部科学省も、大学への14年度助成金の1割減額を決めました

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