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昭和2年生まれの航海日誌

柊から湯川 秀樹さん 

2010年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


                     (ヒイラギ)

     晴れた朝、公園に犬を連れて行くと白い花を咲かせ
    よい香りを漂わす木をみた。
     傍を通りかかった体操通いの人に尋ねたら、
    「ヒイラギ、木へんに冬と書きますね」と教えられた。
    「ありがとうございます。」

     すると、生家の庭にあったものは「ヒイラギモクセイ」
    だったのか。木へんに冬、では木へんに春、夏、秋も
    あるのだろうと、呟きながら帰った。

     すぐ、樹木図鑑より先に漢和中辞典(貝塚 茂樹、
    藤野 岩友,小野 忍  編)を開いた。
     椿, 榎, そして、ひさぎ(木へんに秋)もあった。

     貝塚さんは、あのノーベル受賞者 湯川 秀樹さんの
    御兄弟である。 ある雑誌で
     「どうしても、判らない漢字が10ばかりあります」と
    おっしゃて居られた。驚愕である。

     450種の樹木でさえ名前を覚えるのにへき易している
    身では。

     御両人とも他界されておられるが、今、核武装の
    北鮮、怖いもの知らずの中国に対してはどんな
    想いをしておられることだろうか。
     

   

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