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アンクルのため息といき通信

11月25日、ちづるさん ありがとう そして さようなら 

2010年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 最初にお会いしたのは07年10月、松本・中町のギャラリーグレーンノート、「猫日和」展でしたね。その時の、−−猫日和」ってどんな日和のことですか?と私。「今日のこんな秋の日みたいに、おだやかな陽だまりの中でネコが日向ぼっこして、寝てしまうような日です。」なんて会話も思い出されます。(写真1)縄手のギャラリー街角やたつのこ書店への出展の紹介などもありましたが、一番面白かったのはやはり今年9月、安曇野高橋節郎記念美術館南の蔵の個展会場で、あなたの五千尺ホテルの仲間たちと一緒の、私の友人のクボタ画伯のライブ肖像ペインティングだったでしょう。(写真2,3)
 今日、ギャラリー街角の渡辺マスターから、ちづるさんが来て、預けていた絵を全部引き上げたこと、またグレーンノートオーナーの差田さんから、あなたが松本を引き上げたこと、もう五千尺ホテルには来ないだろうことを聞きました。松本からさようならなのですね。それでも、私もナベさんも、ギャラリー街角であなたの作品をいつでも待ってますよ。もっともそれまでギャラリー街角があるかわかりませんが...。


http://uncletell.cool.ne.jp/nekobi0710.html
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