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映画が一番!

暗殺教室 

2015年03月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は上映中の「暗殺教室」。
タイトルだけを見るとアクション映画と勘違いしますね。
原作は「週刊少年ジャンプ」連載中の漫画で松井優征。

“ 謎のタコ型超生物の暗殺 ” という目標を
設定して落ちこぼれの生徒達が成長していくストーリ。
“ 暗 殺 と 教 育 ” と いう不思議な組み合わせを
ユニークなCGを駆使しての映画化。

有名進学校の「椚ケ丘中学校」の落ちこぼれのクラス
3年E組に突然、タコ型の謎の生物が担任教師として登場。

その生物は月の7割を破壊し、1年後の3月には
地球を破壊すると脅迫。

何故か、3年E組の担任となることを政府に提案。
政府はE組の副担任に防衛省の烏間(椎名桔平)と
外国語担当・ビッチ(知英)を派遣する。

烏間は生徒達に
”単刀直入に言う、この怪物を君たちに
殺して欲しい!!”と、
”殺せんせー”を暗殺せよと命ずる。
その成功報酬は100億円。

生徒の潮田(山田涼介)、赤羽(菅田将暉)、
茅野(山本舞香)等は戸惑いながらも
あの手この手で暗殺を試みるも、

マッハ20の速度で
飛び回る”殺せんせー”は殺せないし、
”卒業までに殺せるといいですぇ〜”と言われ、
生徒が卑劣な手を使えば怒り、
全教科にいい点を取らないと暗殺者に
なれないと説教して、彼らの学力を向上させる。

”殺せんせー”のバックグラウンドや目的は
分からないが、羽住英一郎監督はアニメを通じて、
教育とは何かを伝えたかったのでしょう。

特殊造形のせんせーと、顔の表情と
手足をCGで描いての組み合わせは
リアリティ満点、よく出来ています。
ここらが、上手くミックスしていて日本の
CGの優秀さがよく判りますますね。



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今晩は〜!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

そうなんですよね、
好き嫌いがハッキリする映画ですね。
私は予告編で “ 殺 せ ん せ ー ” のビジュアルに
魅かれて観ましたよ。

良香さん、

“ 殺 せ ん せ ー ”の基本データーを見ると、
特徴の項に感情による体色の変化がありとあります。
潮田はこの変化を分析して水に
弱いことに気が付きますね。

暗殺という手段を用いて、
教育とはかくあるべきだと
言うメッセージを発しているのでしょう。
特に、先生には”見捨てる”と
いう選択肢はありませんと
言い切るところがいいですね。

2015/03/31 21:42:01

タイトルに反して

良香さん

 アニマックスで放送中のアニメ版を、孫も娘も録画してみています。
孫が言うには、問題児達が奮闘して行く姿や、”殺せんせー”の、上手な教え方、授業の様子(様々なシュチュエーションで、顔色が変わる)が、とても面白いのだそうです。
 『暗殺教室』と言うタイトルには、抵抗がありますが、現在の子供達にはインパクトがあり、興味を持ちそうです。
私感ですが、原作者は、子供達は勿論の事、読者や視聴者にモラルやルール、生き方を問題提議し再考して欲しいように思われました。

2015/03/30 12:56:57

こういうのは

さん

yinanさん おはようございます。

これは、予告編を見ましたが、受け入れがたい作品でした。
正直「わけ、わかんない」
若い子達なら、面白いのかもしれませんね?
なんらかのメッセージはあるのでしょうが、暗殺と教育って???

2015/03/30 07:28:15

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