メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ZRX1200S城

筏(いかだ)八幡宮 周防大島 

2015年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

筏(いかだ)八幡宮周防大島





清和天皇の頃、この地に大島郡三部の長者四郎という人があったが、この神社の沖合は岩礁が多く、
その上潮流が激しいため当時この近海の航海者は
非常に困っていた。ところが毎夜の如く神光があらわれ、人々は不思議に思っているうち、この三部の長者四郎に神託があり、筏の上に神鏡を見出した。 この神鏡を奉斎したのが筏八幡宮とされている。


祭神は応神天皇 仲哀天皇 神功皇后


入り口鳥居



両方阿行 1995作






























神社はかなり離れています



蛸壺がおいてあります




一の鳥居
元禄十四年(1701)村上影信が建立した鳥居
元禄十四年は赤穂事件があった年です





拝殿


文化三年製(1806)の手水鉢


吽は角あり


















少々頭でっかちです














文化十?年(1813〜1817)
文化は十四年までです


流れるたてがみと少しひねった尻尾が絶妙

拝殿 向拝


木鼻
















拝殿


東側から本殿


屋根下の細工



細かい細工

西側 こちらは虎



大島には同じ意匠のものがあります
片目になっているのが残念


本殿


拝殿


境内社




境内社を右に行くと海にでます






拝殿前より


稲荷社


赤鳥居をくぐる





小さな狛犬が守る


稲荷社


奉納鳥居 砲弾碑もあります


鳥居奉納者の作詞家・石本美由紀さんは
「ひばりのマドロスさん」「港町十三番地」
「哀愁波止場」、「悲しい酒」、「薔薇を召しませ」「陽気なハーモニカ娘」、「渡り鳥いつ帰る」「逢いたかったぜ」「東京の人さようなら」
「逢いたいなァあの人に」「浅草姉妹」
「ソーラン渡り鳥」「十国峠の白い花」「おんなの海峡」
「長良川艶歌」「矢切の渡し」などを作詞した
大作詞家です。広島県大竹市出身


砲弾碑



測りにくいですが650長位195径位






















日清戦没従軍紀念碑
毫は山県有朋





星野哲郎 なみだ船歌碑


一の鳥居前
左の木立がニの鳥居

清清しい神社でした・
周防大島編、あと5.6回続きます

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ