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学生時代に頭が良いと言われた人 

2015年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


学生時代に頭が良いと言われた人学生が「あの人は頭が良い」と言うのは「学校の成績が良かった」ことを指していることがほとんどです。 もっと言うと、「テストの点数が良かった」ことを意味しています。大人になって社会の中で活躍していく過程で「あの人は頭が良い」というとき、1.記憶力が高い(知識が豊富)2.問題解決力が高いという場合であることが多いと思います。さらに企業の幹部クラス、経営リーダークラスの会話で 「あの人は頭が良い」というとき、上記の1.2に加えて3.判断力が高いということが挙げられます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・子ども〜学生のころは「他人に聞くのは恥ずかしい」ということが多くありますが、社会に出ると反対に「人に聞けないことが恥ずかしい」・・・と言えます。つまり「知らないことが恥ずかしい」ではなく、「知らないことを知ろうとできない消極性が恥ずかしい」わけです。特に企業組織では「無知は罪」です。知らないがゆえに損害を会社に与えたとしても何の言い訳にもなりません。ビジネスの場では、知らないほうがいけない!・・・わけです。テストで範囲が決まっている情報量の中から知識の正確さを試されるのとは違って、知識を複雑に組み合わせたり取捨選択して別の解を導けることがビジネス社会では大切です。せっかく知識を頭にたくさん詰めていてもそれらを活かすことができないのは宝の持ち腐れですし、結局は決断力や判断力を発揮できなければ知識をそもそも持っていないのと同じになってしまいます。 学生時代に頭が良いと言われてもビジネス社会で頭が良いと言われるかどうかはわかりません。大切なのは、その時そのときの環境・状況に合わせて聡明な頭脳を発揮できることだと思います。

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