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ある面接試験でのテスト 

2015年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ある面接試験でのテストある会社の新入社員の面接試験でこんなテストがあったそうです。面接官:(テーブルの上の水の入ったペットボトルを指して)「今からこのペットボトルを私に販売してください」。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・営業経験のない人(特に新卒の人はそういう経験がまずないでしょうから・・・)には難しいテストだと思います。多くの人はどういうトークでそのペットボトルを面接官に販売するか?→ ほぼ間違いなく、ほとんどの人は「売りこもう」とします。 → そのため、懸命にペットボトルの説明書きを見ながら、いかにこの水がすばらしい水なのかを説明することに終始します。→ その結果、面接官の感情を動かすことができず不合格・・・となるでしょうね。 販売をするときに気をつけなければいけないことは「売りこもう」とするのではなく、「欲しがらせよう」とすることです。 欲しい!・・・と相手の感情を動かすことが大切です。そのためには、ペットボトルの水がいかにすばらしいか・・・という機能や特徴を話すのではなく、1.相手が水を必要、もしくは欲しくなる  環境をつくり出す2.水を飲むと相手が抱えている不満・不安  などが解決されることをイメージさせるつまり、需要喚起をすることが大事です。例)(面接官に)あなたの今抱えている不満や悩みは何か?と直接聞いて、「ではその○○という不安がこの水を飲むと解消されるとしたらすばらしいですね。実はそれが可能なのです。なぜなら・・・・・・」と話す。あるいは、「今からここでスクワット運動を50回やってもらえませんか?」・・・など、運動をすることを提案して水が欲しくなるように仕向ける。もしくは、今から辛いモノ・しょっぱいモノなどを食べてもらうように仕向けても、きっと水が欲しくなるハズです。こんな手もあります。「いくらなら買いますか?」と単刀直入にズバリ面接官に逆質問をしてみることです。そして、「ではその金額でお譲りしますよ」とニコッと笑って差し出すという手です。多少邪道かもしれませんが、採用面接の場でこれくらいの回答は許されると思います。面接テクニックの一つかもしれませんが、営業術はすべてのサラリーマンが身につけておくべきことの一つ・・・でしょうね。

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