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小春日和♪ときどき信州

本・有川浩 「明日の子供たち」 

2015年03月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
三田村慎平・やる気は人一倍の新任職員。和泉和恵・愛想はないが涙もろい3年目。猪俣吉行・理論派の熱血ベテラン。谷村奏子・聞き分けのよい“問題のない子供”16歳。平田久志・大人より大人びている17歳。想いがつらなり響く時、昨日と違う明日が待っている!児童養護施設を舞台に繰り広げられるドラマティック長篇。


               

子供達が幼稚園のころ、お山の中腹に家を借りていて、幼稚園バスのコースからはずれていた。
送り迎えが大変だけれど、近くにある保育園には入れない・・・
コース最後の児童養護施設の次になら回ってくれるってことで入園した。だから施設には遊びに行ったりしていた。
前にも書いたかもしれないけれど、お正月休みにはお家に帰る子もいて、そのときの事を書いた作文が新聞だったか広報だったかに載った。

お父さんがお迎えにきて一緒に何日か過ごすのだけれど、お正月のお料理がない。で、ファミコンのソフトを売って、そのお金でかまぼこだったかな?それを買って、お父さんと二人で食べた。って楽しそうに書いてあった。
そのときに、三田村慎平と同じように、施設の子はかわいそう。って思っていたのが、そんなことはないんだ。

幸せなんて人それぞれ、大きなお屋敷に住んで、何でも買ってもらえても、幸せを感じない子も居るだろうし、作文の子みたいに、傍から見たらかわいそうな子と思われていたって、お父さんが素敵な笑顔でお迎えにきて、何にもなくたって手をつないで楽しそうにお家に帰って、その様子を作文に書き、それを読んで施設の様子がわかり、心温まる人が大勢居て・・・

先の事なんてわからない。難しいけれど、人と比べない。

久志が本好きになったのは施設長の福原のおかげだったのね。

後半の 日だまり の話はとてもよかった。
こどもフェスティバルでの奏子のスピーチ・・・そうだよね施設を出たらよりどころにするところがなくなっちゃうもんね、日だまりは必要だよね。って、まるでその会場にいるかのごとく聞き入ってしまった。

知識不足で誤解していることもあるかもしれないけれど、この作品を読んで少しは・・・




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