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小春日和♪ときどき信州

本・畠中恵 「ゆんでめて」 

2015年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
屏風のぞきが行方不明になり、悲嘆にくれる若だんな。もしあの日、別の道を選んでいたら、こんな未来は訪れなかった?上方から来た娘への淡い恋心も、妖たちの化け合戦で盛り上がる豪華なお花見も、雨の日に現れた強くて格好良い謎のおなごの存在も、すべて運命のいたずらが導いたことなのか―。一太郎が迷い込む、ちょっと不思議なもう一つの物語。「しゃばけ」シリーズ第9作。

ゆんでめて
こいやこい
花の下にて合戦したる
雨の日の客
始まりの日


               

短編かと思いきや・・・

気合の入った半病人一太郎は腹違いの兄の祝いを持って行く事にした。最初、弓手、つまり左の道へ進むつもりであった。寄り道している間に火事に・・・江戸の火消しのやり方で、延焼を防ぐために周りを壊すという・・・屏風のぞきがいなくなっちゃった。
すべてはここから始まったのね。それから4年・・・

妖でも怪我をしたり亡くなったり・・・あの時右に曲がってしまったからと、一太郎の後悔は尽きない。

その4年の間に色々ありました。
お花見は楽しそうだったよ。

で、屏風のぞきは・・・

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