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yautiのブログ

この歳で初体験-? 

2010年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






と言っても、“七つ八つでいろはを習い はの字忘れていろばかり”のことではなく、「家内が入院」のことである。九月より、肩痛で整形外科に通院していた家内であるが、その後も痛みがとれず、MRI検査受けたところ「腱板断裂」との診断。腱板断裂?・・・聞きなれない病名である。腱板断裂とは、腕の上下に使う腱板という肩の筋肉が切れてしまう病だそうな。五十肩と症状が似ているが、改善させるには手術しか方法が無いとのこと。よって先週その手術を受けた。手術方法は、通常の肩を大きくメスで切り開いて切れた腱板を骨に繋ぐ、ものではなく、肩関節鏡視下手術という方法である。手術は、肩に何箇所か穴を開け、肩関節鏡というカメラを関節の中に入れて、カメラを見ながら手術を行うものある。この方法だと傷跡が小さくて目立なく、術後の回復も早いそうである。で、家内の場合、肩に7箇所の穴を開け、手術時間4時間(うち1時間準備時間)で終えた。術後の経緯は順調に推移するも、痛い・痛いの1週間であった。前置きが長くなったが、初体験-?のことである。目下家内の入院で、一人暮らしを余儀なくされることとなる。この歳まで、家で一人ぼっちの日々を過ごしたことが無く、初体験となる。”艶歌・都々逸なんでも出来て 炊事・洗濯出来ぬ俺”日頃、上げ膳・据え膳の身の上なれば、ここに来て家内の有り難味が身にしみる。家内が退院出来るまでの一ヶ月間、どう日暮すれば・・・との想いしきりなり。

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