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どうするのが適切か? 何をすべきか? 

2015年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

どうするのが適切か? 何をすべきか?かつて会社に勤めていた頃、他部署の人との交流の機会がよくあったので、いろんな人から相談や質問を受けたりしていました。また、そういう質問などを私に投げかけても構わないよ・・・と普段からオープンにしていました。あるとき、「長時間を働いているのに成果が出ないのですがどうすればいいでしょうか?」・・・という質問を受けたことがあります。その人の言う「成果」がどんなことをイメージして言っているのかにもよるのですが、言いたいのは「費やした時間に相当するだけの結果につながっていない→どうすればいいか?」ということだと思います。残念ですが、その人の主観がズレている可能性があります。厳しいようですが、働いているつもりで働いていない(=働きが足りない)のかもしれません。 そのときの私の回答は「長時間というほど働いていないか、その働き方にムラがあって集中している時間が少ないのかもしれませんね。集中している時間の絶対量をもっと増やすことを意識してみよう・・・」というような答えをしたと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・子どもが「1時間勉強したのにテストで満点を取れなかった」・・・と言ってきたとき、その子にとっては「1時間」というのはものすごい勉強時間量を指していると思われます。でも、大人から見たらたいした時間、勉強量ではないわけです。しかも、よくよく聞いたらテレビを見ながら勉強していた・・・だとすれば、「そりゃあ満点を取れなくても仕方ないでしょ!」と言いたくもなります。でも、当の本人からすればそういう発想ができず「こんなに勉強したのになぜ?」となってしまうわけです。 出来事は一つでもとらえ方はさまざまです。・・・・・・・・・・・・・・・・サラリーマンの仕事は、営業系と作成系に大きく分かれます。営業系の場合は作成系の仕事ほどは費やした時間と成果に大きな関係はありません。自分がどちらに比重を置いた仕事に従事しているかにもよりますが、働いても働いても成果が出ない・・・という人は、効率の悪い仕事のやり方をしていることが多く、要はムダな動き・仕事時間が多いということです。その仕事で求められているゴールをよく理解していないのかもしれません。よく理解できていないと、方向性が間違ったほうへ向いていて、それが効率を悪くさせている怖れがあります。同じ仕事を別の人がやったら、もっと効率よくやって半分の時間で済ませてしまうかもしれません。 どうするのが適切か? 何をすべきか?を考えて仕事に工夫と改善を取り入れていくことが大事です。サラリーマンの場合、一番良いのはその仕事を熟知している人(←たいていは上司か先輩社員)に「自分の仕事ぶりを見てもらってその人の仕事ぶりと比較したうえでアドバイスを受けること」だと思います。大切なのは「自分の意見を言ってアドバイスをもらう」のではなく、「自分の仕事ぶりを見てもらってアドバイスを受ける」ことです。自分の意見ほどあてにならないものはありませんから・・・。 そうやって「どうするのが適切か? 何をすべきか?を探ることが大事だと思います。

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