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人に指導をするときの留意点 

2015年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

人に指導をするときの留意点会社では、上司が部下に直接指導をするケースもあれば、先輩社員が後輩社員に手取り足とりで指導をするケースもあります。人に何かを教えたり、指導をするときには怒ってはいけないとか、早口になってはいけないなどいくつも留意点がありますが、その中でも最大のポイントは、教える側が「ゴールから考えていること」です。部下・後輩社員に教えることでいったいどうなってほしいのか、どんな状態になってもらいたいのか・・・を最初に考えておくことが大切です。何も考えないで、ただなんとな〜く指導する・・・という姿勢ではうまくありません。 教えられているほうは自分がどんな方向に導かれているのかよくわかっていません。口で言われても、イメージがよくつかめないからです。ただでさえ自分でもゴールの状態がよくわかっていないのに、教える側がいい加減な態度ではいい迷惑だと思います。可能であれば、それを文章や図(絵)にして部下・後輩社員に示してあげるともっとGoodだと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少し中級編で言うと、次にそうなるために必要な知識・情報・スキルが何なのかを伝えます。そのとき、部下・後輩社員がすでにそれを有しているなら、派手にほめる ことも効果的です。もし、有していなくても大丈夫だということを伝えて、だからこそ今から身につけていくんだよ・・・と安心感を与えることも大切です。 医者が患者を安心させるようなものです。そうすると何が見えてくるかというと、その社員の課題点(問題点)が浮き彫りになってきます。何が問題点で、何が不足しているかがお互いにわかるようになります。 いずれにしても、スタート地点は将来の理想像・・・未来形・・・ゴールからスタートして逆算して指導するわけですが、これはいわゆる企業経営と同じです。経営もゴールから逆算して考えて、そこに立ちはだかる課題・問題点を明らかにして、それを解決するための経営資源を洗い直します。マネジメントとは経営資源の適切な配分をすることです。ゴールを視覚化して明確にしたときにそれが魅力的であればるほど、部下・後輩社員の意欲が高くなり、人事マネージメントが効きやすくなります。世俗的に言うと「ニンジンをぶら下げる」ことにも通じますが、そういう仕掛けを講じることで経営はより組織力発揮に向けて始動します。人的資源はとても大事ですし、それらを最大源に活かして組織力を発揮することが大切だと思います。

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