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お金を使うのは良いのですが・・・ 

2015年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お金を使うのは良いのですが・・・今まで持ったことのないような高額のお金を持つと、人はそれまでの金銭感覚がどこかに行ってしまって、急にお金使いが荒くなってしまったりします。 金銭感覚が狂う・・・とも言えます。そういう人は、結局お金よりもお金を使える自分に酔ってしまうのかもしれません。・・・・・・・・・・・・・・・・・お金持ちの人は、お金を払おうと思えば払える人であり、いくらでも使いたいときに使える人ですが、むやみやたらにお金を使うことはしません。なぜなら、純粋にお金を道具の一種と考えて「使わなくていいなら使わない」という発想をするからです。ただし、そこから先は「ケチなお金持ち」と「ケチではないお金持ち」に分かれます。 お金持ちの基本的なお金の使い方は「必要かどうか?」という判断基準です。他人の何かの役に立てると思えば、それはお金持ちの人にとっては「必要なこと」に分類されます。 その判断基準の差が、お金持ちでない人と大きく異なるところです。必要でないと思えばムリに使おうとしないので、お金が入ってきても全然出ていかなくなり、だからお金が貯まってよりお金持ちになる・・・という循環になります。 貧乏な人はお金を持つことよりもお金を使うことが好きで、とにかくお金を使いたがります。 必要かどうかという判断基準よりは欲しいか欲しくないか?の基準で判断し、しかもその「欲しい!」のバーが極端に低いので、ほとんどのモノが「欲しい!」と目に映ります。その結果、お金が入ってくるとそのお金ですぐに買ってしまい、右から左へとお金が流れていき、貯金はほとんどできない・・・という循環になります。 金銭感覚が狂う・狂わないというのは個人の価値観の問題ですが、大切なのはお金を使う判断基準をどこにおいているかによってお金と対峙する自分の生き方が分かれる・・・ということです。お金を使うことが好きなのか?お金を払える自分が好きなのか?お金を使えることに酔っていないか?そういう観点で自分自身を確認してみることも大切だと思います。

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