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じいやんの日記

ゴミの削減 

2015年03月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

東日本大震災から4年を経過して、テレビでもたくさん特集してました。
深い傷跡はいまだに癒えてはいませんが、津波に飲み込まれた被災地の町作りは着実に進んでました。
復興に向けてメドがたちつつある人、まだまだ何もできなくて途方にくれてる人等、様々な人をテレビで紹介しています。
被災された方々の我慢や底力に感動、感服すると共に影ながら応援を続けたいと再確認しました。
しかし、福島原発の影響は、元の原因は地震と言っても、二次災害の原因は、明らかに人災でしょう。
原発を推進した政府や各電力会社はいまだに、汚染した水や放射能の影響が残った、がれき等の廃棄方針や技術が確立されていません。
なのに、凝りもせず、「原発再稼働」にひた走っているのは、なぜでしょう。
これだけ、影響が長期間にわたり、その費用も莫大なものになるのに、原発の方がコスト的に見合う?なんて言ってるのはおかしいでしょう!
確かに、原発で生計を立てている人もいるでしょう?
それは原発再稼働の言い訳にはなりません。
国や東電(各電力会社)が、原子力のゴミの処理方法が確立してない、(廃炉技術も含む)状態なのに、何を考えてるのでしょうか?
わが家が、スパーで買い物をしても袋を貰わない、過剰な包装は拒否、靴を買っても箱は貰わない、極力ごみを出さないように努力する。
ゴミも分別して再利用かのなものは極力再利用する・・・こんな努力を国民が実行してるのに(当たり前ですが・・)
生ごみとか燃えるゴミどころではなく、人間を病気にさせる、有害な放射能対策ができてないのは論外でしょう!
誰が考えても、そんなことは許せません!
人類に影響があるものは、ゴミどころではありませんよ! 毒ですよ!
知り合いに、未だに放射線量が高い所に自宅ががあり、帰宅ができなくて、補償金を貰っている人が、裕福?優雅?な生活を送っていると自慢してますが、補償期限が切れたり、解除されたりするとたちまち、生活が困窮するでしょう。
隣接する不幸?にも避難地区ではない地域の人は、嘆いています。
基準に従ったとはいえ、そぐ傍の家なのに、不整合ですよね。
原発のゴミ対策、お願いしますよ!
責任者の皆さん、あなたは人間のゴミになりますよ!



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