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女王陛下の007 

2015年03月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「女王陛下の007」。
BSジャパンで2015年3月13日(金)20:00〜放送。

ショーン・コネリーに代わり、
二代目ジェームズ・ボンドにG・レーゼンビーが登場。
彼は最初で最後のボンド役で、シリーズ第6作目。

ボンド(G・レーゼンビイ)はM(B・リー)から
スペクターの首領ブロフェルド(T・サヴァラス)の
捜索を命じられるが乗り気ではない。
そんな中、ポルトガルでボンドは
犯罪組織ユニオン・コルスのボス・ドラコの
娘・トレーシー(D・リグ)に出会う。

ドラコに無謀な生き方と、自殺まで図った娘を
立ち直らせてくれとボンドは頼まれる。
ボンドは彼の援助で、ブロフェルドの本拠が
スイスにあることを突き止め、単身そこへ乗り込む。

乗り込んだはいいが正体を見破られたボンドが
敵に追われスキー板1本にストック無しで
雪崩を背にしての急斜面を滑り降りる
スキーアクションは見ものですね。

それもそのはず、いずれも有名なプロスキヤーを
ジェットヘリから垂らされた鋼に
ぶら下がって空中撮影したもの。

CGが無い時代、カメラワークで
スピードやスリルを演出しているのは驚きです。

ボンド役はショーン・コネリーの印象が強いので
G・レーゼンビーではちょっと違和感がありますが、
でも、まぁ〜、スパイ映画として観れば面白い。

1969年(昭和44年)制作。監督はピーター・ハント。



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j次作は元のコネリーに

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

そうですね、やはりショーン・コネリーじゃないと
007とは言えないですね。

ストラリア人のレーゼンビーが話す
ブリティッシュアクセントが不自然だとか、
ギャラの増額などを要求したりと不評だったようで、
次作の『ダイヤモンドは永遠に』では
再びショーン・コネリーがボンド役に戻っています。

2015/03/14 18:30:11

007と言えば

さん

私は、やはりショーンコネリーなのです。
このポスターの方、少し真面目過ぎるようなのが・・・

アクション、お洒落、セクシー、ユーモア
それらが兼ね備わると魅力的なのですが。

しかし、撮影するカメラマンも命がけなんですね。
大変だ〜!!

2015/03/13 17:42:25

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