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薬価の株今から遅いかな? 

2015年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



医薬品業界が恐れていた「薬価の毎年改定」テーマから外れそう

自民党の長老議員が、業界団体へ「終結宣言」を示唆
安倍首相は、塩崎厚労相に、薬価の毎年改定は実施の検討指示
業界として、約5千億の削減から救われた
最近薬業界の株上昇もその辺が要因か?
FACTAの記事引用












薬価(ネットより引用)

医療用医薬品は医療保険の給付対象です
薬剤を、いくらで買うかは医療機関と業者で決まり、薬価と市場価格の間には差ができる
差額は医療機関の「不労収入」になるので、社会保障という公的な制度上望ましくない
今は2年に1回の市場価格を調査し、薬価を市場価格に近付けるよう改定している
調査の都度、薬価と市場価格の間に、概ね5千億円の差が出てその分薬価を引き下げている
業界にとって薬価改定は、利益ダウンに結びつきます

諮問会議では「薬価改定年I回にすべき」との意見も
医薬品業界は売り上げに響き新薬開発の意欲を削ぐと反論する
イノベーションを追求する安倍政権の方針にも反すると猛反対
「年内に報告を」という安倍首相の指示は、宙に浮いた状態です

何が起こったのか?
大物政治家が、財務省を訪ね、幹部を説き伏せたのでは?
「骨太の方針2015」の諮問会議の検討課題に「薬価の毎年改定」の文字はなし
大物政治家の中には、官邸主導で事を運ぶ安倍首相に反発する「うるさ型」もいます
業界は大物政治家に救われたのか?
 

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