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杉田玄白の「九幸」 

2015年03月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

杉田玄白の「九幸」「蘭学事始」や「解体新書」で有名な杉田玄白は、死ぬ前に自分に「九幸」という号をつけたと言われています。九幸とは、つまり「自分は九つの幸せを持った人間である」という意味です。その九幸とはこうです。1.平和な世の中に生きられたこと2.天下の中心の江戸で勉強できたこと3.優れた人と交流を持てたこと4.長生きできたこと5.収入が安定していたこと6.貧しい生活ではなかったこと7.有名人になれたこと8.子孫に恵まれたこと9.年老いても元気だったことそれだけ幸せ者だったんでしょうね。 幸せ者だった・・・というのは、これら9つの条件がすべてそろっていたからではなくて、そうした考えを持てたこと自体がそもそも幸せだったろうなあ・・・ということです。もちろん、その陰には筆舌し難い努力があったかもしれない・・・とも推測できます。艱難辛苦に耐えた姿があったかもしれません。 でも、晩年には九幸という発想で「自分はこんなにも幸せだった」と言えたことは本当にすばらしい と思います。杉田玄白を見倣って、そういう生き様が自分にも持てるように日々悔いなく生きたいものですね。

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