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琵琶湖問題/月曜から夜ふかし 

2015年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

琵琶湖問題/月曜から夜ふかし毎週月曜日の深夜テレビ番組で滋賀県と京都府に住んでいる人のちょっとした言い分のバトル?があって、見ていると互いの言い分に「ごもっとも!」というところがあってけっこう面白いです。そのポイントになっているのが「琵琶湖問題」です。滋賀県人いわく「京都府民は滋賀県が有する琵琶湖がなければ水を得られないのだからもっと滋賀県を大切に思いなさい」・・・と。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・琵琶湖は、明治時代に当時まだ学生だった田辺 朔郎(たなべ さくろう)という人の卒業論文「琵琶湖疏水工事編」がきっかけとなって開発が行われたとされています。論文に目をつけたのは京都府知事であり、その府知事に乞われて田辺氏が陣頭指揮をとって開発したのが琵琶湖疎水で、そのおかげで琵琶湖の水を京都に引っ張ることができて京都に水が確保できるようになった・・・という経緯があります。水だけではなくてやがて物流の大動脈としても琵琶湖疎水が使われるようになり、各地の産品が京都に入り込むことにつながりました。さらには、疎水を使って水力発電が行われ、京都に電灯、電車などをもたらし、そこから各種産業が発展したとも言われています。生活用水は狙い通りの効果で、物流の路や電気発電などにつながったのは効用だったわけです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水をA地点からB地点に運ぶとき、短い距離で少量の水であれば人力で運ぶこともできますが、もしも大量の水を24時間いつでも運ぼうと思えば「仕組み」を作るしかありません。人の力に頼っていたら限界がすぐに来ます。仕組みの力に頼れば半永久的に水を運ぶことができます。参考(過去ブログ)↓   ↓   ↓   ↓http://ameblo.jp/superameba/entry-11452671218.html目先的・局所的な発想ではなく、長い目で物事を見る姿勢や全体を大きく把握する発想を持つことは大切です。最初のうちは苦労も伴いますが、時間が経つほどに効果・効用が大きくなっていき、自分だけでなく多くの人がハッピーになることができます。そうした先見力と広い視野と発想力を身につけることがビジネスマンには大切ですね。

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