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サラリーマンが自由にならないモノ 

2015年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


サラリーマンが自由にならないモノサラリーマンにとってなかなか自由にならないモノの一つに「昼間の時間」があります。日中はたいてい会社勤めですから、上司の目を盗んでこっそりとどこかへ行く・・・なんてことはまずできないと思います。 子どもがカゼをひいても簡単に帰宅することはできないし、子どもの授業参観や運動会があっても自由に動くことなんてできません。印鑑証明書や住民票を取りに市役所へ行くのもちょっと憚(はばか)れます。結局、そういうときは有給休暇を取って会社を休んで行動するのが一般的です。それでも、休みがとれるのはまだ良いほうで、カンタンには休ませてくれない会社・上司もいると思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サラリーマンが自分の時間を犠牲にして手にするのが給料と名誉(職位)です。自分の時間の切り売りによって、対価を得るわけです。決してそれが悪いわけではないのですが、納得・理解して能動的にその世界に身を置いているのなら良いけども、もしそうでないとしたら自分を裏切っていることになるのであまりうまくないと思います。自分を裏切る行為は危険です。自分の人間性が危険なのではなくて、自分が身を置いている世界が危険だということです。もっと言うと、その労務環境が自分にふさわしくない・・・ということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自由な時間を得るためには、自立して経済的に自由となることが必要です。多くの人は「経済的自由」という単語を自分の辞書から消し去っているのかもしれませんが、本来はどんな人も心のどこかに持っていておかしくない言葉だと思います。それを意識的に意識の表面上に出すか、それとも潜在意識の奥深くにしまい込むかの違いが、その後の行動を左右します。「日中働くのが当たり前」という固定概念から「好きなときだけ働くのが当たり前」という発想に40代半ばくらいから切り替えていくのが、サラリーマンには良いと思います。なぜなら、その頃からたいていの人は会社の中で若い世代の重しになって弊害がそろそろ見え始めてくる時期だから・・・です。 そうした場合は、老兵は去るのみ・・・です。 自由にできる事柄の一つに「自分の時間」という項目を是非とも加えたいものですね。

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