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入船山記念館 呉市 

2015年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

    入船山記念館



塔時計(呉市有形文化財)は、大正10年(1921)に呉海軍工廠造機設計部の屋上に設置されたものを昭和46年(1971)に現在の場所に移設し、昭和56年(1981)に時計として復元したものです。


          番兵塔 と券売所                 
   
  


 
                                        火薬庫

             火薬庫





        



         陶製手榴弾


大戦末期、日本国内ではあらゆる物資が不足し特に金属資源の不足は深刻で、社会から金属製品の供出を行わなければいけないほどだった
鉄で製造されていた手榴弾の材質に陶器を使用し
製造に至ったものです。
埼玉で大量に見つけたとのブログを見たことがあります。
たまにヤフオクでも出品されています。

砲弾は武漢三鎮入城記念砲弾となっています。



他は郷土出身画家の絵画を展示










要塞地帯境界柱


武器庫前から旧呉鎮守部長官官舎を見る





十年式12糎高角砲12cm高角砲の砲身


何故か旧水交神社社殿を狙っています





隣は前込め式の砲身 20糎位か?


火薬庫前から呉鎮守府長官官舎を見る
左のレンガの建物は郷土館
1階は事務室、2階が展示室で長官関係の資料と旧海軍関係の資料が展示されています。





続く




          



                                       







        



         

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