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会話のブラックホール人 

2015年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会話のブラックホール人昔、いろんな訓練をしました。その中には、たとえば「3分間話す/2分間話す/1分間話す」というのがあります。どういうことかというと、時計を見ないで自分の感性時計で「キッチリ3分で話を終わらせる/2分で話す/1分で話す」という訓練です。さずがに、ピタッ!とは合いませんが、何回もやっていれば、だいたいこれくらいが3分で・・・これくらいが2分で・・・これくらいが1分だと感覚的にわかるようになってきます。 最初のうちは、3分がけっこう長い時間に思えますが、実はこの後に「10分で話す」という訓練をすると、3分がとても短く思えるようになるので、面白いものです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人は、話し好きな人が多いというか、割としゃべり出したら止まらない・・・というちょっと迷惑な人がいるものです。 同じことを何回もしゃべったりしていることに当の本人はわかっていないし、相手がうんざりしていることにも気づかずに、とにかくただひたすら自分の話したいこと(↑自慢話が多いですね)をしゃべり続ける・・・。 そういう人を「会話のブラックホール人」と呼びます。その場の会話をすべて呑みこんでしまって一人で吸収しているような感じです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よく「聞き上手になれ!」ということがビジネスの世界では言われます。他人とのコミュニケーションでは、お互いにしゃべることが大切で、片方だけの一方通行になったら、コミュニケーションは成立しません。もっと言うと、他の人同士が話をしているところに割り込んでいって自分の話をし始めるような人は嫌われます。 会話をみんな吸い取って他の人が誰もしゃべれなくなってしまいます。話している人は気持ちいいのですが、聞かされているほうは、苦痛・・・です。会話では、よく「自分3割相手7割」とも言われます。つまり、自分が話すのは3割で残りの7割は相手に話させて、自分は聞き役に徹することが大切だということです。ビジネスでは、コミュニケーションも大切ですし、そこまでいかなくても交渉事に会話(対話)は欠かせません。会話は「言葉のキャッチボール」であり、コミュニケーションは「心の会話」(=心と心を交わしつつ言葉のキャッチボールをする)だと思います。会話のブラックホール人になってはいけないですね。 会話で失敗しないためには、話すときは短く、そして聞き役の時間を長くとることが大事だと思います。

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