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映画が一番!

魔法にかけられて 

2015年02月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:ミュージカル

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「魔法にかけられて」。
フジTV系で2015年2月27日(金)21:00〜の放送。
2008年3月に見た時の感想文です。
以前に紹介しているので再掲です。

おとぎの世界に生きるプリンセスが
現代のニューヨークで巻き起こす騒動を、
アニメと実写を融合させて描いたファンタジー。

キャッチコピーは、
「それは、ディズニー史上最も“アリエナイ”魔法」。

主人公のジゼル(エイミー・アダムス)は
アニメーションの世界に暮らす心優しいプリンセス。
夢にまで見た
エドワード王子(ジェームズ・マースデン)との
結婚式の日、彼女は意地悪な魔女に騙され、
世にも恐ろしい世界へと追放されてしまいます・・・。

なんとそこは、現代のニューヨーク!
ここから、アニメーションから実写へ画面は変わり、
お姫様の苦労が始まります。
今まで暮らしていたおとぎの国とは
正反対の都会の街で、途方に暮れていたジゼルが
出会ったのは仕事帰りの
離婚弁護士ロバート(パトリック・デンプシー)と
娘のモーガンに助けられる。

そこに、ジゼルを追ってやってきた
白い歯にタイツ姿の王子様や、
魔法使いの女王・ナリッサに、
勇敢なリスの家来とのピップと
現代の世界で、てんやわんやの大騒動。

「美女と野獣」「アラジン」でアカデミー賞を
受賞したアラン・メンケンによる
“Happy Working Song”を初めとして美しい歌と
ダンスのミュジーカルは楽しいですね。
それに、ディズニーの名作である
「白雪姫」、「シンデレラ」、「眠れる森の美女」の
パロディで二度美味しい。

そうです、この映画で“永遠の愛”を求めて、
幸せを掴みましょう。
アニメの世界から現代へタイムスリップという発想も面白い。
お孫さんと一緒にしばし夢の世界で遊んでください。

私が一番気に入ったシーンは、
ドブネズミ、ハト、ハエ、ゴキブリさん達を
集めて、歌って踊りながらの部屋の大掃除。
特にゴキブリが…。
原題の「enchanted」の意味は
魅力、呪文により影響されること。
例文に”enchanted with a woman(色に迷う)”が
あります。なるほど〜、この様な使い方をするのですね。
監督はケビン・リマ。



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yinanさん

SOYOKAZEさん、こんにちは〜!

おとぎの国のシーンはアニメ、
ニューヨークでのシーンは実写でと、
映画は展開していきます。

私の見る夢も、アニメの世界だといいのですが、
厳しい現実ばかりで、夢の世界では遊べません。

2015/02/27 13:03:24

楽しそう♪

さん

夢があって、子供の頃に観た、懐かしい映画を思い出すのも、よいかもしれませんね。

2015/02/27 12:47:54

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