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じいやんの日記

鯛? 

2015年02月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

よく、「腐っても鯛」なんて言いますが、本当に腐ってもおいしいのでしょうかね?
いくら鯛でも腐ってしまっては食べられませんよね。
しかし、日本人は鯛は魚の王者であり、「めでたい」時の飾りにしてしまいます。
理由を調べてみると、鯛はお祝いの時などに食べる、とても立派な魚で有る事は間違いはない。
鯛のようにもともと価値があって素晴らしいものは傷んだりして駄目になってしまっても、なお、その値打を保つということのたとえであって、決しておいしいというものではないらしい。
なのになぜ!
理屈っぽい、じいやんの性格なので調べようと思ったら、大した情報はなかった。
そこで、鯛に関する言い伝えを調べることにしたら「あやかりたい」と言う言葉に出くわした。
さっそく調べると、「肖り鯛」と書くらしい。
元々、鯛の語源は、平らな魚で均整が取れていると言うことから付けられたらしい。
鯛と名がつく魚は、「金目鯛」「石鯛」「目鯛」「赤魚鯛」・・と200種類以上ありますが、本当のタイ科の魚は、13種類だけです。
「真鯛」「黒鯛」ぐらいは皆様もご存知でしょうが、後はほとんど知らないと思います。
タイ科以外の魚は、本当に「あやかりたい」為に名前を付けたらしいのです。
有名な俳優やスポーツ選手と同じ名前を付けるのも、これと一緒でしょうね!
しかし、なまじっか「○○鯛」と名前を付けたために、本家の「鯛」に比べて、××が劣るなんて言われて、かえっていいところが評価されないことの方が多いような気がします。
正々堂々と、自分の名前で勝負していれば、「鯛」より優れたところが評価されるように気がします。
なんて、自分のコンプレックスを克服(あきらめたとも言う)すると、自信が出てきて「じいやん」ではなく、本名で生きていけるようになりました。
しかし、シニアナビではルール上「じいやん」と名乗ってます。
肖り鯛ではなく、孫が呼びかけるときに名前ですので、皆さんにも披露してます!



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今晩は。

さん

目出鯛という造語。

2015/02/26 19:25:03

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