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釣り師カッチャン

13冊読みました。 

2015年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

本年13冊目の区切りの読破です。13冊目は、黒川博行 さんの 「後妻業」 です内容・・・・・・・ 「色で老人を喰う」裏稼業を描く戦慄の犯罪小説 妻に先立たれた後期高齢者の耕造は、六十九歳の小夜子と同居 しはじめるが、夏の暑い日に脳梗塞で倒れ、一命を取り留める も重体に陥る。だか、裏で小夜子は結婚相談所を経営する前科 持ちの男、柏木と結託していた。病院へ駆けつけた、耕造の娘 である尚子、朋美は、小夜子の本性を次第に知ることとなる――。  結婚相談所の男と、結婚したパートナーと、死別を繰り返す 女につきまとう黒い疑惑。恐るべき“後妻業”の手口と実態。・・・・・・・・・・・・・・・・  犯罪小説の手練れが、身近に忍び寄る新たな「悪」を見事に 炙り出す。『悪果』などの警察小説、そして直木賞を受賞した 『破門』をはじめとする桑原&二宮の「疫病神」シリーズなど、 関西を舞台にした数々の作品で、オリジナリティに溢れたテン ポある会話と、リアリティに満ちた描写、そして一気に読ませ るストーリーテリングの妙で、他の追従を許さない犯罪小説の 第一人者・黒川博行による直木賞受賞第一作。 ・・・・・・・・ 今回も高齢者に関係話題の作品! 高齢者・高齢者と合唱です!! 一気に読破でした!内容には驚いた、注意注意!!

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