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雅走草想

全国がん登録制度 

2015年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  暖房なし室温が12度

 今朝はややゆっくりめに目が覚めた。暖房なしの室温を見ると
12度と だいぶ寒さが緩和された。

 9時過ぎに電話。「○○投信のMと申します。日光技術という
会社から郵便物が届いていないでしょうか」。

  日光技術の社長は

 届いていないと返事をすると「実は日光技術の○○社長は山形
市出身なんですよ」。

 「地元に貢献したいということで、山形市内に住む38人限定
で社債の購入を求めているんですね」。

  社債を高く買い取る

 「私ども○○投信は、社債の買い取り事業をやってますが、そ
の社債は山形市内以外の人は買えないんですよ」。

 「そこで、あなたさまに買っていただき、その社債を私どもが、
購入価格より上乗せして買い取らせていただいてます」。

  見え見えの詐欺手口

 まあね、見え見えの詐欺手口。社債が転換社債だったり、未公
開株だったりと、今までに数回同じような電話がある。

 警察に一度、電話したことがある。おとり捜査かなんかでつか
まえる方法はないかとね。担当者「ちょっと難しいですね」。

 まあね、振り込みじゃなく現金授受の現場でも押さえない限り、
つかまえることはできないか。

  午前中は用足し

 午前中は用足しや買い物へ。ゆうちょでは生活費の引き落とし
と、郵便局窓口へ郵便物を差し出す。

 8%増税で切手が値上げされた後は、まだ1回も切手を買った
ことがない。窓口で82円の切手代を払っている。

 いやー、自転車での買い物は、歩きに比べあらためて楽ちんだ。
時間も3分の1以下に短縮。お昼前に余裕で帰宅。

  来年1月から義務化

 午後、情報チェックしていると「『全国がん登録』義務化まで
1年弱」という記事。へー、義務化するんだ。

 「全国がん登録」とは、平成25年12月に成立した「がん登
録推進法」に基づき、28年1月以降に「がん」と診断された全
患者を登録する制度とか。

  指定の病院、診療所が対象

 全国の病院と都道府県が指定する診療所が対象で、患者をがん
と診断したら必ず都道府県に報告しなくてはならないという。

 報告内容には、診断した医療機関名、日付、患者の氏名や年齢、
がんの進行度、放射線や化学療法、外科的治療の有無など予定。

  どのがんが、どの地域に何人

 この制度により、全国で新たにがんと診断された人が何人いる
のか、どのがんがどの地域に多いのかなどが分かるという。

 ただ複数の医療機関にかかった患者には、複数の届け出が出る
ことや、1人が複数の部位のがんにかかることも予想される。

 そのため都道府県や国は、同一人物であるのか、1つのがんと
判断してよいかなど情報を整理、集約することになる。

  住民死亡情報との照合も

 また国は市町村からの住民の死亡情報と、がん登録データを突
き合わせる作業も行う。

 この作業によって、がん患者の部位別、地域別などの生存率を
測ることも可能になるという。

  新たな医学的知見も

 医療機関側も、手がけたがん患者のその後の生死情報を得るこ
とができるようになるとも。

 さらにがん登録のデータベースをその他のデータと突き合わせ
ることで、新たな医学的知見が得られる可能性もある。

 この制度ではがん患者が登録を拒否したり、自分のデータを開
示請求したりすることはできない。

  研究利用でも匿名化

 データの営利目的は利用できず、研究に利用される場合も個人
が特定できないよう匿名化される。

 がん患者自身のメリットは少ないが、データが今後のがん対策
に生かされ、将来のがん予防や治療に役立つと期待される。

 日本人の死因1位である「がん」は、今や国民病といえそう。
がんの予防や治療法など研究がますます進むことを願うよ。

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