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アダムとイブ 

2015年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


アダムとイブユダヤには「人は食べることにより死に、食べないことにより生きる」という格言があるそうです。「食べてはいけないものを食べるな」との戒めらしいです。・・・・・・・・・・・・アダムとイブの物語(ヘブライ聖書)は有名です。神はアダムとイブに言いました。「種を持つ草と実のなる木を人間に与えよう。それがあなたたち人間の食べ物となる」つまり、神は草と木の実を食べることを人間に許しました。ところが2人は、本来食べることを禁じられていた「禁断の果実」を食べてしまい、その結果、神の怒りを買ってエデンの園を追放されてしまいます。神がわざわざ食べて良いものを定めてくれていたのに、その掟をアダムとイブが破ってしまったために、人間はそれ以降「食欲」と闘うことを宿命づけられた・・・ということを説いている話です。エデンの園に戻りたければ食欲に惑わさるな!・・・ということかもしれません。確かに、人は何も食べなければ死に、死ぬと天国(エデン)に召されます・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・そこから約300年間人間は野菜(=草)と木の実だけを食べて過ごしましたが、神は大洪水を起こしノア一族を残してそれ以外の邪悪な人間を滅ぼしました。そしてわずかか5人になった人間に対し、神は産めよ、増えよ、と今度は肉食を許しました。ところが、それによって人間の数は増えたけども、今度は人間の寿命が短くなった・・・と言われています。寿命が短くなったということは、それだけエデンに召されるのが早くなった・・・ということかもしれません。 出来事・物事は一つでもそれをどうとらえるかはさまざまです。とらえ方一つで、世界観が変わるというか視界が広くも狭くもなるものです。昔の話にはいろんな解釈をすることができるので、妄想が膨らむというか楽しい気持ちになれるものですね。

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