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独りディナー
ランチタイムにも、ワインを
2015年02月19日
テーマ:シニアライフ
先日のブログに、ランチタイムにビールを頼んで、帰りがけにレジの女性に「私は、昼間はビールを飲みませんけれど・・」と言われてしまったエピソードを、書いたのだけれど。
今日は、関連して思い出した、楽しかったエピソードを。
まだ東京に住んでいた頃、麻布十番へポルトガル語を習いに数か月通っていたことがあった。
午前中のレッスンが終わるといつも一人で、近くの若者たちで賑わう、イタリアン・レストランで昼食をとった。
習慣の様にいつも、白のグラスワインをお供にして・・。
オープンキッチンの中から、ボトルを新しく開けているのが見える事もあり、キンキンに冷えた美味しい白ワインが出てくるのが、とても楽しみだった。
お食事もおいしかったのだが、覚えているのはワインの味だ。
前述のビール・ランチも、とても暑い日だったことでもあり、その味が蘇ってきたのだった。
だから、あの時の対応が「昼間から、一人でお酒を・・」という諌めの言葉等ではなくて、あの人もシニアライフが羨ましいのかも、といった受け取り方をしたかったのだと思う。
その時すでに、私はアラ還だったし・・。
でもやはり、未だに強く印象に残っているのは、自分の中にも「ハードルを越えている」という意識があったからかも知れない。
ともあれ、西洋志向の強い私にとって、ナポリでのランチは楽しかった。
飲み物は、と訊かれて白ワインを頼んだ処・・。
昼間だし、と思った私は「ピッコロ、ピッコロ」と、音楽用語で知っていた「小さい」という意味の単語を連発した。
「オーケー」と答えたおじさんが、テーブルに持ってきたのは、白ワインのハーフ・ボトル!
これが、イタリアのランチなのだ。
出来る事なら、イタリアに移住したいと思う程、それは楽しい食卓であった。
まあ、単に後ろめたさを覚えずに、飲みたいだけの話ではあるのだが・・。
因みに私も、家での一人ランチは、アルコール抜きです、念のため。
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呑む人も、飲まない人も。
喜美さんへ
コメントありがとうございます。
お酒を飲まない方から見ると、無駄に時間を費やしてる様に見えるかも知れませんね。でも、アルコール派にとっては、この時間が、魅惑的なのです。
呑む人も居て、飲まない人も居る。これが世の中ですね。
2015/02/19 17:31:09
ビールはまだ、
吾喰楽さんへ
お燗となると、伝統的な日本の感覚なども、潜在的に係ってくるのかしら・・。「昼酒」という言葉があるくらいですし・・。
シニアになれば、色々なハードルは低くなってきますので、分相応に楽しみたいとは思っています。
2015/02/19 10:18:29
ひたすら、夕方を待つ、
SOYOKAZEさんへ、
昼間の一人酒は、やはり地方都市はハードルが高い、という事はあるでしょうね。
私は日本酒は全くたしなまないので、お寿司屋さんでのビールは、逆にすんなり身に付きました、当地にても・・。
結局は、自分の意識の持ち方ですね。
2015/02/19 10:13:11
昼酒
おはようございます。
>私は、昼間はビールを飲みませんけれど・
飲食店のスタッフが云ってはいけない言葉と思いました。
でも、レジの方が愛飲家で、羨ましい気持ちから出た言葉だとしたら、納得できます。
先日、同級生が営む蕎麦屋へ行きました。
友人二人はコーヒーを飲みましたが、私一人ビールです。
本当は、燗酒が飲みたかったのですが、遠慮しました。
2015/02/19 08:23:04
私も出先では
おはようございます。
私も50を過ぎた頃から、まず電車で30分の美容院に行く時は、近くに美味しいレストランがあるので、グラスワインと共にランチを楽しむようになりました。
五十肩の治療で、頻繁に立川に通う様になると、暑い夏の頃でもあって、グラスビール(時に生中)はランチのお共として定着しました。
最後の砦はお寿司屋さんで冷酒です。
これはハードルが高かったけれど、昼でもない、夜でもない時間帯に決行!(笑)
私も家ではひたすら夕方を待ちます。(笑)
2015/02/19 07:57:05