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じいやんの日記

心根? 

2015年02月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

今ではめったにお目にかかれない言葉で「心根の優しい人」と言う言葉がある。
最近のニュースで、「人を殺してみたかった」19歳の女性、LINEでもめて殺害した16歳女子に時間が話題になってます。
別に「悪い女性」の事件を話題にしたくて取り上げたのでありません。
人の事を表現するときに、単純に「いい人」「悪い人」と言う場合もありますが、悪い人は犯罪を犯した人と言うと単純に分かりやすいもんです。
逆に「いい人」とは「思いやりのある人」なんていいますが、それは能動的で、相手の為に尽くそうという行動をする人を指します。
一方、「心根のやさしい人」は状態を表していて、相手の気持ちが読めれば、とても頼れる人間です。
状態と言うといつもそんな状態ですなく、時にはと言う意味です。
それはなぜでしょう、心根とは「心の基礎部分」を表していて、確かに根本ですから目に見えません。
人から見える部分は、ある時には、前向きな状態もあれば、時には打ちひしがれてる状態もあります。
しかし、心根(基礎)がしっかりしていたら、また次に芽生えることもあります。
当然根の部分ですから、下の方にどんどん根を張って十分な栄養を蓄えておけば、ゆるぎないものになります。
犯罪者の関係者にテレビがインタビューすると・・・・
あんな人ではない! そんなはずは無い!
とコメントを浴している。
人を見る目が表面なのか根本部分なのかで大きく変わってしまいます。
幼いときから、殺人に興味を持って、準備をしていた人に、誰も気が付かなかったのでしょうかね。
人間はいい人ばかりではありませんが、仮面を被ったオオカミ見たいな人が何年もかけて、生きている怖さを実感しました。
心根が腐ったら、いい芽は決して芽生えませんよね。
心根をしっかり教育し、育てるは早い時期から必要ですよ。
幼児教育にもっと目を向けて、心根の優しい子供を育てる必要があります。
当然ながら親の役割ですが、学校や近所の方々も一緒に子供を育てましょう!
(尾木ママのようですね)



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