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映画が一番!

ミセス・ダウト 

2015年02月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ミセス・ダウト」。
BS日テレで2015年2月15日(日)14:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。
これを観て、「ゴールデンスランバー」ですね。

この映画は何度見ても楽しいですね。
ロビン・ウィリアムズが60歳近くの女性に変身。
特殊メイク担当のグレッグ・キャノンが
アカデミーメイクアップ賞を受賞した作品。
ドタバタ喜劇ですがハートウォーミングな
ホーム・コメディ。

キャッチコピーは
”料理、洗濯、何でもござれ、
いまどき珍しいお手伝いさん、けど何か変?”。

7色の声を使い分ける声優の声優の
ダニエル(ロビン・ウィリアムズ)は
仕事中にボスとケンカしてクビになる。
インテリアデザイナーの妻ミランダ(サリー・フィールド)は、
失業した夫に愛想を尽かして離婚を宣言する。

ダニエル大好きの子供たち。
12歳の長男クリス(マシュー・ローレンス)、
クリスの姉リディア(リサ・ジャクブ)と
5歳の妹ナタリー(マラ・ウィルソン)も落胆する。

それ以上にショックだったのは、子煩悩のダニエル。
裁判の結果、養育権はミランダのものとなり、
ダニエルは週に1度しか彼らに会えなくなった。

ミランダは昔の恋人スチュ(ピアース・ブロスナン)と
交際を始めて、留守中に子供の世話をしてくれる
家政婦を雇う新聞広告を出す。

それを知ったダニエルは、
オカマで映画の特殊メイクアップ・マンの
兄フランク(ハーヴェイ・ファイアスティン)の協力で、
小太りの初老のイギリス夫人に変身。

ミランダはミセス・ダウトを名乗るダニエルを
すっかり気に入り、家政婦として雇うことに。

男性が女装する映画には
ジョン・トラボルタの「ヘアスプレー」、
ダスティン・ホフマンの「トッツィー」等が
ありますが、私はこの映画が一番好きですね。

1993年制作で監督はクリス・コロンバス。



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今晩は〜!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

アカデミー賞メイクアップ賞と
ゴールデングローブ賞のコメディ/ミュージカル部門の
作品賞と主演男優賞を受賞した映画だけはありますね。

本作は彼のの作品の中でも最も人気のある作品でした。
2014年に続編の予定もあったのですが、
彼の死去で夢となってしまいました。

タンポポさん、

女装した姿を見て思いましたね。
アメリカ人女性の年配の人は男顔負けの人が
多いのでそう違和感はありませんでした。

ただ、女装していても男の習慣が出て来るのは
笑えましたけど。

2015/02/15 21:22:50

メイクの技術で

さん

何とでもなるものいですね^^

あそこまで変身すると、解らないのでしょうか。

マーガレット・サッチャーの、メリルスチリープのメイクもよく出来ていましたね。

2015/02/15 16:39:40

面白そう♪

さん

この映画は、観たかったものです。

女装してまで子供達に会いに来る父の心に愛おしさを感じました。

私はオカマには最近アレルギーがありますが、こんな動機の女装ならOKです。
彼が男の姿で子供達といられたらいいのにね〜。
録画します。

2015/02/15 11:40:40

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