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のびたの日記

病の淵から救うIPS細胞の研究 

2015年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



バラエティ全盛のテレビ銀組の中で 昨日は珍しく興味を引く特集があった
「人間とは何だ」3時間にわたって 人間の脳に付いてあらゆる角度から分析をする
中でも私が強く関心を抱いたのは 脳と認知症の関係である
 
自分自身にもいずれ来ることから こと更にそう思うのだろう
アルツハイマーについては過去 治すことはできない病気であるとされてきた
それがあの 山中教授の発見された IPS細胞の研究によって光明が見えてきた
 

 
今まではアルツハイマーに侵された脳は 患者の脳を直接開いて見なくてはならない
これが細胞として培養され 眼でデータで幾らでも研究することが出来ることになった
いずれ近いうちに 医療分野で必ずしや活かされ 脳の活性化 再生に役立つだろう
 
若年性アルツハイマーの方が取材されていた
働き盛りの50歳代に発症して 普段の生活には最初はあまり支障が無かった
それが徐々に深刻な物忘れになって行く 本人も家族も苦悩の日々が続く
 
この認知症についても 今では脳内が見えるように開発され実態が解明されてきた
どこに原因があり どこに障害が起きているのか 眼で見ることが出来る
予防や 症状の改善 進行の抑制にも 光が見え大きな期待がかかる
 

 
一方 世界初 同じIPS細胞に依って 眼と脳を繋ぐ視神経繊維を作成が発表された
これらは 視神経細胞の研究に活かされ やがては この関連の病気も治せると思う
何の病気も深刻だが 視力を失うことは 人によっては絶望の淵に立たされる
 
IPS細胞の研究は 独占されず 日本各地の機関で実施され しのぎを削る
私は信じる このブログサイトで書いている病気の方たちの苦悩が解消される日を・・
脳も 眼も 耳鳴りも 鬱も そして内臓分野の心臓や 肝臓などにも再生されることを
 
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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