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隅田川七福神「三囲こんこんさん」を描く 

2015年02月04日 外部ブログ記事
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三囲神社には大黒様と恵比寿様が祀られており、そこが隅田川七福神回りの最後の神社となった。三囲神社の狛犬はおいなり様と同じくお狐様である。
資料によれば「近江国三井寺の僧源慶が当地に遍歴して来た時、小さな祠のいわれを聞き、社壇の改築をしようと掘ったところ、壺が出土した。その中に、右手に宝珠を、左手にイネを持ち、白狐に跨った老爺の神像があった。このとき、白狐がどこからともなく現れ、その神像の回りを3回回って死んだ。三囲の名称はここに由来する」という。
このコンコンさんの石像は享保2年(1802)の奉納だそうだ。顔は大変柔和なものでタレ目でユーモアにもあふれている。しかし、その姿態は大変しなやかで、キツネと言うよりはスマートな犬のようである。

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