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ワイルド・ギース 

2015年01月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は「ワイルド・ギース」。
BSプレミアムで2015年1月28日(水)13:00〜放送。

1978年(昭和53年)制作ですから、
37年前の戦争映画としては良く出来ています。
シルヴェスター・スタローンの
「エクスペンダブルズ」の原形のような映画ですね。

アフリカ某国で軍部のクーデターが発生。
拉致された大統領救出のため、
元米軍将校のフォークナー大佐(リチャード・バートン)に、
大統領救出の仕事の依頼が舞い込む。

イギリス人富豪の
マターソン卿(スチュアート・グレンジャー)が
銅の採掘権を得るための仕事だった。

大佐は作戦遂行のために昔の戦友たちを捜し出す。
作戦立案のエキスパートの
ヤンダース(リチャード・ハリス)や
プレイボーイで名パイロットのフィン(ロジャー・ムーア)、
ボウガンの名手ピーター(ハーディ・クリューガー)ら
4人を中心にした50名の
傭兵部隊”“ワイルド・ギース”を結成する。

彼等はアフリカの大地に降下して、
手際よく大統領を救出する。
だが、迎えの飛行機が彼らを見捨ててしまう。

独裁政権から銅鉱山の利権を得たマターソンが
大統領や救出部隊の存在が邪魔になり裏切ったのだ。
敵兵のど真ん中に取り残された彼らの運命は?

傭兵と言えば、今の”イスラム国”が頭に浮かびます。
国家や主義理想ではなく金のため、
あるいは現状に倦み冒険を求めて志願して
戦場へ身を投じる若者達。

映画はフィクションですが、事実は映画より奇なりですね。
監督はアンドリュー・V・マクラグレン。



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女性兵士

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!
外国では最近、
女性の兵士を増やしているようで、
軍隊でも男女同権?

軍隊は相手を殺すのが前提ですから、
私は女性には無理だと思っています。

もっぱら、後方の支援部隊になるのでしょうが。

2015/01/28 17:52:49

傭兵

さん

私は戦争ものは苦手です。
気が強くても、やはり女なので。(笑)

召集されて、仕方なしに戦地に行くなら兎も角、お金の為、野心の為、理由は様々でしょうが傭兵で命を張って稼ぐ。
女には中々理解し難いですねぇ。

しかも、雇い主に裏切られ、サバイバルゲームが展開するのでしょうか?

2015/01/28 09:12:47

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