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雅走草想

がんリスク高める糖尿病 

2015年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  昨夜は氷点下7.5度

 夕べはずいぶん寒かったが、山形市の最低気温は氷点下7.5
度まで下がったんですね。通りで寒いわけだよ。

 それでも今朝の暖房なしでの室温は8度。寝ている洋間の密封
性は意外に高いのかも。二重窓の効果も大きいんだろうな。

 起きて最初の作業、歯磨きも、まー水が冷たい! 歯のメンテ
をしているから歯には沁みないが、口中が凍りそう。

  歯磨きチューブを切って

 歯磨き剤が減ってチューブから出にくい。まだまだ使える量な
んだけどね。ならはさみでチューブを切ってやれ。

 中をのぞくと歯磨き剤は出し口の方へ集まっている。これなら
まだしばらく使えるよ。最後まで使ってやるぞ。

 冬はコーヒーはもちろんだが、ココアを飲むことも多くなるね。
ココアの方が体が温まる気がする。

  ココア、インフルエンザ対策にも

 ココアにはインフルエンザが体内に侵入するのを防いだり、ガ
ンや動脈硬化の原因となる活性酸素を抑える効果があるとか。

 健康診断で空腹時の血糖値がやや高いというので、白黒はっき
りさせようと、月曜日にブドウ糖負荷検査を受けた。

  糖負荷検査に自信

 まっ、9割以上は糖尿病じゃないという自信はあるのだが、結
果は来週の火曜日に判明する。

 情報チェックしていると、あまり知られていないようだが、糖
尿病はがんのリスクも高めるんだそうだ。

  合併症の心配

 糖尿病というと、多くの人は目や腎臓、心臓などに起きる合併
症を心配すると思うんですけどね。

 実はがんとも深い関係にあり、糖尿病になると、さまざまなが
んのリスクが増えることがわかってきたという。

  すい臓、肝臓がんは2倍

 すい臓がんや肝臓がんでは約2倍になるとか。糖尿病専門医が
糖尿病患者にがん検診を勧めるのは、こういう理由だという。

 また血糖値が高いと抗がん剤が効きにくく、手術や放射線治療
では傷が治りにくいとも。

  がん治療に悪影響

 その上、感染症にかかりやすくなり、がんの治療にも悪影響を
及ぼすという。なんか踏んだり蹴ったりですね。

 抗がん剤と同時に使われるステロイドは、食欲増進や吐き気予
防に有効だが、血糖値も上げて「ステロイド糖尿病」の可能性も。

 そのため糖尿病や予備群の人のがん治療では、血糖値コントロ
ールが不可欠なんだとか。

 まっ、糖尿病になって悪いことは山ほどあるが、いいことは何
にもないしということですね。くわばらくわばら。

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