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のびたの日記

頼もしい未来 中学生の介護現場実習 

2015年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日の介護施設は 何箇所か巡る中でも一番介護程度の重い方が多い
認知症の症状が目立つ方も居て 全く言葉も通用しなく 意識は遠い所にある
こうした方を数年以上見続け それでも歌が心の中に届けと全神経を集中する
 
少しは届いている方もあり スタッフの方の期待もあり 時に報告される
他のボランティアは来ないが もし見えても 多分 何をするのか戸惑うだろう
人によっては そんな実態を見て 自分が落ち込んでしまうかもしれない
 

 
一度見かけたことがあるが そんな中へ 中学生の現場実習の姿もあった
私の時間は ただ ずっと見守っているだけだが どんなことを考えただろう
元気な方が多い施設では 生徒たちと利用者さんが会話も交わせる
 
心の触れ合いは非常に難しい
しかし 彼らの若さと行動力でどこかに 接点を見つけられるかもしれない
高齢者の介護の実態を知って貰うことも きっと役に立つことと思う
 

 
中学2年生 まだ 自分たちの進路も 大人の社会も知らない世代だ
どこかに希望と思い遣りの心が芽生えて欲しいものである
聞けば 幾つかの実地研修があるようだ
 
会社だったり 工場であったり 商店であったり ある程度希望を聴く
介護現場も強制でなく 生徒たちの希望も考慮して紹介されるようだ
私は嬉しい 福祉関係を将来に見据える彼らが居ることを・・・
 

 
中には 医者になりたいと はっきり言ってくる生徒も居るらしい
例え 高校 大学へ入り 最終の進路が違っても この体験は貴重だ
ここでは 他人への思い遣りが自然に心の中に生きてこよう
 
いつか 福祉関係へ進んでくれたら嬉しい
医師になり 医学を学び 認知症やその他 患者を救う明るい星になって欲しい
いや 知って貰うだけでも 私は君たちの未来を頼もしく思えるのだ
 
  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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