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雑感日記

政治家の人事 

2015年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
★民主党の新しい代表に岡田さんが決まったようである。
決まったルールに従って、選挙による選出だから、問題はないのだが、いつも思うのだが政治家の人事には、もう一つすっきりしない面もある。
普通の世の中では、トップを務めた人が、何度もまたトップの位置に坐ることなどナイのが普通なのである。
 
岡田さんは、何度目の代表なのだろうか?
 
Yahoo の意識調査で、そのあたりを聞いている。
 
  
 
このように言われても、 『期待出来る』 と言い難いのが、一般の常識的な反応だろうと思う。
投票はせずにその結果を見たら、こんな結果が現れた。
 
  
 
 このような結果が出るのは、当然だと思うのである。
民主党は、一時国民の期待を背負ったのに、あまりにも鳩山、菅さん、特に菅さんが全然期待を裏切っただけでなく、『民主党ではダメだ』と言うイメージを植え付けてしまったように思う。
そう言う『イメージ』を覆すためには、 どう考えても『新しい人、今から新しいイメージを創る人』でなければ、
民主党としての基本戦略が間違っていると思うのだが、政治の世界の人事は、そんな風にはならないのである。
 
★ 維新の党顧問の松井一郎大阪府知事は19日午前、岡田克也新代表の就任が決まった民主党への期待感について
「ない。代表選を見てよく分かった。柱になる政策も右から左までのバラバラ感だけが伝わってきた」と述べた。
など酷評されている。
 
そのあとの党内の人事にしても、このような記事が出ている。
 
岡田はこれまでも代表代行で、昨年末の衆院選は岡田―枝野ラインで仕切った。
海江田前代表に次ぐ、ナンバー2とナンバー3だった。海江田落選後に、それがそのまま“昇進”したみたいなもんだ。
岡田は代表選の演説で「私たちは変わらなきゃいけない」と強調していたが、この人選では、「本当に変わる気があるのか」と有権者も首をかしげたくなるはずだ。
 
どう考えても、代表選挙で、岡田さん以外の『新しい人』 を選ぶべきだった。
これでは、自民党の方が『新鮮だ』と思うような体制になってしまったので、安倍政権の安定度は増してしまったのではと思ってしまうのである。
 
いずれにしても、失敗しても、失敗してもまた出てくる、政治家の人事は不思議で仕方がないのである。

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