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映画が一番!

96時間/レクイエム 

2015年01月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

過激派「イスラム国」が身代金2億ドル(約236億円)を
支払わなければ拘束している湯川さんと後藤さんの
2人を殺害するとビデオ声明を発表。
映像は合成のようだが、人質になっているのは事実。
何らかの手段で救出できればいいのですが、
この為、中東に莫大な援助をしているのですからね。

今日の映画紹介は上映中の「96時間/レクイエム」。

リーアム・ニーソン主演で『96時間シリーズ』の第三作目。
監督は前作『96時間/リベンジ』と同じオリヴィエ・メガトン。

前作のイスタンブールでの事件で
命を救った元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と
関係が再び親密なものになって来た。

ところがある日、ブライアンが部屋に戻ると、
そこで無残にも殺害されたレノーアを発見する。
”レニー、どうした?”
状況が把握できないブライアンの元に、
警官隊が駆けつけ、逮捕しようとする。
”俺じゃない”
”手を挙げろ!”
しかし、ブライアンは警官を倒し、その場から逃亡する。

CIA、FBI、さらには警察からも追跡される。
特に、ロサンゼルス市警察の
警部(フォレスト・ウィテカー)は事件の真犯人は
別にいるという疑惑を持つが、

”元妻殺害で指名手配、容疑者はブライアン・ミルズ。
21歳で軍に入隊、熟練したスナイパーであり
爆発物の専門家”と、執拗にブライアンを追い詰める。

ブライアンはレノーアの死は罠だと悟り、
娘のキム(マギー・グレイス)へ警告する。
”キム、よく聞け、ママに恐ろしいことが…”
”何があったの”
”誰も信用するな”

真犯人を探すブライアンは、
元同僚の手助けで独自に捜査を開始するのだった…。

カーチェスにアクションは前作同様、ハラハラドキドキ。
でも、還暦を過ぎたリーアム・ニーソン。
アクションにキレが無いと感じたのは思い過ごし?



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性悪説

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

冒頭に書いたように「イスラム国」の
殺害警告を見て、映画のように潜入して
助けてくれないかなぁと思ったことでした。

これも、残酷な罠ですね。
殺すことを何とも思わない人間を見ると、
やはり、人間の本性は悪なのでしょうか。

2015/01/22 09:53:12

さん

yinanさん、おはようございます。

愛する者の命を奪われ、容疑者に、よくあるパターンですが、一番残酷な罠ですね。
謎を解き、解決するのがわかっていても、ハラハラドキドキしてしまいます。

頑張れ!還暦過ぎ!ってこれは自分に言っているのかも?(笑)

2015/01/22 08:48:40

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