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じいやんの日記

多様性の容認 

2015年01月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

十人十色と言いまうが世の中にはいろんな人がいてもいいのですが・・・
堅苦しいタイトルなので、定義から書くと、多様性とは、幅広く性質の異なる群が存在すること。性質に類似性のある群が形成される点が特徴で、単純に「いろいろある」こととは異なる。
進化論・複雑系の観点からは、「壊すのはたやすく、作り出すのは至難(多様な状態を生むのに非常に長い時間が必要となる)」なもです。

動物の例で簡単に言うと、同じ種類の動物ばかりより、いろんな種類の動物がいる方が、環境に変化が起きた時、生き残る確率が高いということです。
変化に対して、一種類だと適応できるかできないかの二択であるが、多種類な場合はどれかが適応し生き残る為の選択肢が多いからである。
人間も同じで、同じような生き方、考え方、行動の仕方等金太郎あめ的な人間ばかりより、突拍子もない人間がいる方がいいのでしょう。

強引ですが、人間社会において多様性が社会の変化と発展に不可欠な要素とみられることがあるが、ナッツリターンの副社長や投稿マニアに少年のような人間は、多様性の一種とは言えません。
宗教的な、いさかいも同じです。
同一宗教ではなく、多種多様の宗教もお互いに認めないとはいけないはずですが、「唯一の神」しか認めないのは某国の独裁政治と同じでしょうね。
教祖や伝道師は唯一無二ではなく、教えを広める人のことですよね。
イスラム国に拘束されたジャーナリストの身代金が法外な要求だから拒否?
報道の自由や表現の自由なんていう問題ではなく、国を恐喝するようなことは許してはいけません。
人質の二人は、侵入の目的が全く違います。
確かに人命は大切ですが・・・
私は方針を決めました!
国の判断は難しいけど、方針は「機密保持」のために国民には何も知らされません!



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