メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ラブソングができるまで 

2015年01月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!
民主党は18日の臨時党大会で、決選投票の結果、
新代表に岡田克也代表代行を選出。
野党にも頑張ってもらわなければ…。

今日の映画紹介は「ラブソングができるまで」。
BSプレミアムで2015年1月19日(月)21:00〜放送。。
2007年4月に観た時の感想文です。

一世を風靡した80年代は遠く去り、
いまや、昔のファン相手にしがないイベントを
賑わせるしかない元ポップスターの
アレックス(ヒュー・グラント)。
時代に取り残された彼に、
ついに返り咲きのチャンスが訪れた。
当代きってのスーパースターで、
若者に絶大な人気を誇る歌姫
コーラ(ヘイリー・ベネット)から、
新曲を提供してほしいという依頼が舞い込んだのだ。

とはいえ、彼の作曲の才能は
長いあいだ放ったらかしにされたまま。
しかも、作詞は大の苦手。
そんなとき彼のアパートにたまたま鉢植えの
水やりに来ていたアルバイトの
ソフィー(ドリュー・バリモア)が口ずさんだ
フレーズが、アレックスのハートを直撃。

”コーラーって歌手、知っている?”
”もちろん知っているわ”
”君に詞を書いてほしい”
”無理よ”

と、偶然出会った二人の
ラブソング作りが始まった。

私にとってヒュー・グラントは
「ノッテイングヒルの恋人」のイメージが強いのですが、
あれから8年たち、それ相当にお歳を召した彼が
ピアノを弾き、歌が上手なのは以外でした。

それなりに歌い、演じる彼は
中年の魅力?が出ていて好感を持てました。
ドリュー・バリモアも独特の個性でいいですね。

キャッチコピーは
”彼は忘れ去られた80年代のポップスターだった。
彼女に出会うまでは…”

ヒット曲がどのようにして出来るかよく判ります。
原題の「Music and lyrics」は
直訳すると「楽曲と歌詞」でラブコメのイメージは
全然ないので邦題の方がずーっといいですね。
劇中に歌われる曲は
「愛に戻る道(Way Back Into Love)」と
「恋は突然(Pop! Goes My Heart)」。

監督はマーク・ローレンス。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

楽しい映画です

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

ラブコメですから楽しんで見ることが出来ます。
男の40代は人生80年として、丁度ピークの時ですから
一番いい時ですね。

私も40代の頃が一番輝いていたと自分でも思います。
今は日没寸前ですが。

2015/01/19 17:33:30

洒落た映画

さん

洒落た大人の恋と共に、忘れ去られた
ポップスターに再びスポットライトが
当たるのかしら?
何となくHappyになれそうな映画ですね。

男性は若い時より、私は少し落ち着いた40代が好きでしたね。
ギラギラしていない、ちょっと渋くて甘い、大人の男の方が魅力的で、若い方が断然綺麗な女性と違って、羨ましいと思ったものです。
勿論、個人差が大きいから自分磨きをした男性ですが。

2015/01/19 08:38:48

PR







上部へ