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Jii−Jiiの日記

本田の記者会見 ボクは不適切だと思う! 

2015年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本田選手は、サッカー日本代表アジアカップ1次リーグ初戦後取材エリアで日本メディアに対応した後、外国メディアにも対応して「主審の判定」を批判しました。

テレビ実況で武藤選手に対してのファールは、重大な身体障害にもつながりかねないものでしたが、いくら不可解な判定であっても選手や監督が審判を批判することは許されません。

一般的に通常の社会通念では、選手が監督へ、監督が協会へ真実を報告して、アジア大会運営委員会へ順序を経て日本の協会が正式に抗議すべきだと思います。

本田の今回の取材エリアでの「個人として審判を批判すること」は決してあってはならないことに気づかなければないと思います。(本田は日本代表の一選手に過ぎない)

「本田が本当にアジアサッカーを良くしたい」という純真な考えでも、「審判を批判することはご法度」である限り自重して欲しかったと考えます。

今回のアジア大会は「監督の八百長事件」等もあって、スポーツの正義・純真の精神が壊されつつあるような気がします。(強いガバナンスを期待)

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