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昭和2年生まれの航海日誌

ウマキチ2014年の溜息 

2014年12月30日 外部ブログ記事
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 一年を締め括る有馬記念と騒いだが、あと一週間足らずで
東西ともに金杯を迎えることになる。

 ちょと、古い話だが、
 ダイユウサクと云う馬を御存知だろうか。
 金杯を優勝していたが、有馬記念のときは、全くの人気薄
だった。
 それが、有馬記念を制覇したのである。
 何事によらず、はじめからしっかりしないと。
  
 今年はディ―プインパクト産駒で終止した。
 嘗て「終ってみればSS産駒」と呼ばれたことがあったが、
時代が再現した感を受ける。

 


 私は、調教をみたり、厩舎回りをして、情報を収集し、予想を
するようなことはできない。

 優秀、ベテラン記者等からの情報を極力多く集めるように
しているだけのことである。


 持論としては、やはり一番人気の馬が、予想の段階では
絶対に強いと信じている。

 それに、パドックや写真でみる体型を重視する。
 有馬記念
  ラキシス
  アウトラインのすばらしさ、いの一番に3枠と決めた。
  最後まで赤帽子2頭から目を放さなかった。
  これからも追う馬の一頭にしよう。

  先日出走した、ロサギガンティア  良いぞと万哲さん
 ともども追っかけたこともあったが、いなかった。
 今回、万哲さんは見切りをつけて居られた。流石である。
  有馬記念は、牝馬が強い。
 牝馬は夏だけではない、冬も強い。

  ニットウチドリが逃げた時の光景が未だ脳裏から消え失せない。
 横山騎手(典夫の父)だったと記憶している。

  2014年の実績

    197戦
  67−28−21−81

    8月に入ってから着外が優勝を超えてしまった。

  G?、G?の方が予想がしやすい、そんな横柄、頓馬なことを
 云える立ち場ではない。

  もう、(万哲さんに挑む)は終局にして、枠連、ワイドの小口投票に
 方向転換にしよう。

  「右8点一斉回頭」
 これで、敵の魚雷攻撃を交わす。
 敗戦に追いやられていた頃の輸送船団のようである。
  情けないなあー、
  年が明けるんだよしっかりやれ!

  そうだ、白旗を掲げるもでには追いつめられてはいない
  油も食料もあるぞ、ないのは知恵だけか。
 そうか、それなら、

  正月準備もできたところ、
  一杯やるとしよう!


 

 
 

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